前後左右していますが、入り口です。
殆ど観光客がいません。何故なら夏は1時に受付閉鎖になる
らしいです。
バスと数台の車しか居ませんでした。
昼間なのに人気が無い感じは、ちょっと不気味。
わお〜!イスラエルならではの景色です。
移動式ミシュカン。
コバーンを捧げる場所。天から直接火が下った事実。
神の与えた火のみでしか、コバーンを捧げて、焼く、
受け取る事が出来ない事実。
奥が深いことが、語られている絵画的原語。
薪は、アカシヤの木です。
水を入れる盆。祭司が自分の姿を映し出す鏡でもあったのです。
コバーンを捧げる以前に、祭司は、白い服を着ています。
全ては、”神の子”の姿である事実からスタート。
そして、ずれた場合に、どの様に修復、回復、仲直りするのか
この神の家の中で全てを教えられて居るのです。
その事実、中核は今も変わらないのです。
神の指定した方法だけが、人を癒す、修復する、
仲直り、回復するからです。
ミシュカンの脇、サイドの壁です。
このミシュカンの上を覆う布は、何の動物の布かはっきり
分らないそうですが、ジュゴン?全ては、防水で出来ている。
またミシュカンを構成するパネルも一つ一つ取り外し出来て、
荒野の旅にも、直ぐに外せて移動出来る様に設計されています。
チャラビム。命の生み出される場所。
神の言葉にフォーカス。絵画的言語です。
命が生み出される場所は、神の言葉=実態の中のみ。
そして、人は向合い生きる関係に造られている。
そして、神を中心に人間は向合い生きる様に
デザインされている絵画的原語そのものです。
そして、エデンの園の外に置かれたチェラビム。
ここに戻りなさい!エデンの園!
この中に命がある!
この箱の中に、神御自らかかれた10の言葉の
板が入っている。
祭司は捧げものをする前からすでに白い衣を着ている。
新しくされている人の事実が、表されている。
絵画的言語。
右は大祭司の衣。胸には12部族の印、名が書かれている。
青=タヘレットブルー=神の義の色。
裾には、ザクロの実の鈴が付けられている。
ザクロの実は、中身は赤く中心は白。
イエシュアの血でまっさらにされている事実を表して
いる絵画的言語。









