最近、雑誌なんかでお洒落なBritish fashionを目にするんですけど、実際、住んでる方々のfashion思い出したり、BBC見たりしてると、
・着心地良さそうなニット類が多い（かなりの比率でwool混）
Policeの制服でも、ニットがあるくらいで、それは「粋だね！」って思ったけど、普段着の人たちのニットは、何年も着込んだ感じの、その人そのものになってるような多いです。
・ダウン着用率は日本よりはるかに少ない
上に関連してますが、日本は、○ニクロさん始め、色々なデザインのダウンがあり、おしゃれで中高年の方の真冬必須アイテムに近いものがありますが、英国では、やはり天然素材にこだわるのか、価格が安いのか（羊毛国でしたからね）、セーターにピーコート、普通のコート若しくは、厚手ニットのカーディガン一枚だけとか、
スカーフ（普通ので、ブランドものじゃないです）を頭から巻いちゃったり、（これが結構温かいんですよ）かな。
宗教で、一年中着用している方々も多いですし。
多分、体格が良いせいか、日本人よりも寒さに強いのかも（これは 個人的推測だけど、体格見ると、感じちゃいます(^_^;)
・スカート率多い
なぜか、寒いんですけど、スカートのお年寄りの方、多いんですよね。靴はヒールの低い革靴ですね。
若い女性は、圧倒的にパンツですね。
・○ーバリー着用率は、思ったほど多くない
日本の中高生の方が、ここのマフラー巻いている人多いです。
でも、ロンドンの地下鉄で見かけた女子高生が、無造作に巻いてたの見て、白い肌、薄い色の目に、あの○―バリーの濃いベージュの色って、すごく合うって言うか、この人たちのために、○―バリーのcolourって考えられたのかなって思うほど、びっくりしました。
・総じて、日常と「晴れ」の差が激しい
帰国して、出勤する日本のOLさんや、TVのニュースキャスターの服装を見たときに、「え、なんかパーティーとか行事！？おされスゴイ！！」て びっくりしました。
逆に、ロンドンの人、通勤時、黒のジャケット、パンツ、コートはロングの黒か紺のwool coat比率が非常に多いんです。
スカートでも、ストッキング伝染しちゃったまま履いてる人も中に履いたりして(^_^;)
でも、クリスマスとか会社のパーティーの時は、ものすごく頑張って、「別人！？」って思えるような服やお化粧。
髪もアップにするだけで、ゴージャス。
顔の作りで 派手にしやすいんですね。
・ブラのストラップは インじゃなくてアウターらしい
夏はブラしないって人も多いですが、してる人も、ストラップはどんどん出してても、OK見たいです。何色のってわけじゃなくて、出てる人一杯、ヨーロッパの人で観光に来てた人も出してました。
・セーターは 質が良い
ファッションと離れちゃう話題ですが、厚手woolは、着心地が良くて、保温性抜群。
カシミヤは 高いけれど、アジアのカシミヤより柔らかくて、これも着心地が良いのですよ。
ついでに革製品も、お安いお値段で ものすごく柔らかい革が、高いお店じゃなくって、そこら辺のお店で うまく探すと出くわすこともあります。
ただし、素材は良いですが、値段安いのは縫製面で弱かったりするんで、思い出のものは、日本で直して使用してます。
以上、思いついたこと、適当に書いておきましたが、彼らの体型には、彼らの身に着けてるものが、すごく合ってるように思えます。
それを 綺麗目に 今年風にアレンジして、着こなしちゃう日本の人たちは、本当にお洒落です(*^_^*)
ただ、日本の男性、ちょっと体格の面で不利なんで、あんまりお洒落しすぎてる人見ると、「服買う前に、体を鍛えて！」とか、思っちゃいます。 若い人も、筋肉少ないし、中年以降も、服を着こなす体系って、ある程度の筋肉、ぜい肉必要かも。。
背が低くても、筋肉ついてる人って、どの国の人も 着こなしが素敵。。
英国では、お肉ありすぎる人が多かったけど、日本の男性は その反対で、もうちょっと大柄だったら良かったのにな。
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これは、マッチョ系が好きな、ものすごい私の主観です
<(_ _)>
私は、、、とにかく自分に似合うもので、流行であってもなくても、無難なものが好きかな。。上半身デブで、下半身は細身なんで、今年のビッグなトップは、悪くないけど、数年着ることを考えると、それほどは、興味ないですね。
それよりも、好きなデザインの物が古くなりすぎて着られなくなったら、おんなじようなもの探したり（中々無いんですけどね）するの好き！
最後に、Saleの時の英国の人の買い物する量は、とにかくビックリ仰天！！ 買うときは、とことん買うらしい(*_*)