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日々の食事等と日々忘備録
大昔のロンドンの想い出とか

パートの通勤お仲間が、今月いっぱいで退社するとのメイルを昨夜遅くにいただいちゃいました。。


もともと7月いっぱいまでの予定の仕事だったのが延長になったため、まだ小さなお子ちゃまが夏休みに入り、「会社辞めてほしい」って言ったのとか、仕事内容も、依然と比べたらハードになってきて、彼女自身も今月初旬から体調崩れてたから、仕方ないです。


で、自分自身の小さい時のことを、ふと、思い出しました。

実家は自営で、私が小学生4年の時、会社を車で10分くらいのところに移動したんでした。

車で10分とはいえ、小学生には自転車で行くのには、「産業道路」っていう、ダンプカーがんがん通るところ通過しないといけない場所にあり、親からは危ないから来ないようにとの指導あり、あの当時の子には珍しく、「かぎっ子ちゃん」になりました。


とはいえ、自営の良さで(?) 具合が悪ければ、母親が午前中はついていてくれたり、お昼も美味しい店屋物を様子見と一緒に運んでくれたりと、本当のかぎっ子と比べたら、恵まれてましたが、それでも、4年になって、母親が家に居なくなったときは、「見捨てられた感」否めなかったな。


もし、母親が居てくれたら、私の人生、もっと母親に影響を受けてたのは確か。それが吉と出たか凶と出たかは別としてね。

ちょうど、3年違いの姉が、中学に入ったときでもあったので、姉は、今、実家にいて、自営の仕事をしながら、夕方から自分の好きな仕事もしています。


書きませんが、4人家族の中、3人はいろいろ葛藤があったそうです。私は末っ子なもんで、後から事の顛末を聞かされており、なんか愕然とする内容のものも多く。。。


おお、話がそれましたが、お仲間退社の件、毎朝、「行きたくなーい」と旦那様に言いながら、ここまで来れたのも彼女が居てくれたから。

でも、彼女の選択、「元かぎっこ」の私には、それもありだなって気がするのです。 いつまでも、きりがないといえばきりがないけれど、親の無償の愛を与え、受けられるのって、小さい時だけなんですよね。 子供との一瞬一瞬を大事にするのって、一つの生き方。


私も、


「そういえば元は7月一杯までが採用条件だったから、リハビリ卒業ってことで、辞めちゃおうかな!?」


なーんて気にも実はなってはいるのですが、乗りかかった船、嫌、リハビリです。7月一杯は、自分で決めた期間、8月からは、「おまけのリハビリ」として、淡々と、かつ楽しく一日一日を過ごしていくことだけを、あまり考えるでもなく考えて(←どっちよ?(^_^;) やって行こうと思いますだ。