施術をしてもらいながらの会話で
私の口は顔面麻痺特有の形を
していないと聞きました
だけど先生は口角の力が無いことも
わかってはります
どういうこと…？？
先生もなんとなく説明しづらそうで
違うことだけは理解できました
麻痺の患者さんの口の中に手を入れて
ぐりぐりマッサージしたいと話してはりました
毎晩、私は口の中をマッサージしていますよ～
動きがよくなって気持ちいいねん～
土門先生の本に舌はインナーマッスルらしい～
と返事しました
始めたきっかけは歯医者さんです
発症して半年頃だったと思います
麻痺になってから
衛生士さんが最後にマッサージをしてくれはるのです
歯医者の後は動きやすくなる～
そんな気づきから始めました
ただ私が通っている大学病院で
口内の指導はなくて自分流
これでいいのかな？手探り状態の中
「土門先生」の本に出会う
意味を理解したら
確信が芽生えました
今は土門先生の本を基礎に
１日数分しています
これが口の形とつながるかはわからないけど
麻痺になった顔には見えないと言ってもらい
続けて良かったと思いました
ありがとさんです