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友人と話をしていて

自己紹介も兼ねて

ブログの整理をしようかな

と思いました。

 

私は

メノナイト派教会の牧会者をしています。

いわゆる「牧師」です。

が、「師」という字を用いることに疑問があり

「牧会者」とします。

 

最近では、「牧仕」という若い方々もいて

いいなぁ、と思っています。

 

牧会者ですが、

仕事は別に持っています。

 

カイロプラクティックと

合氣護身術指導

管理人

などいろいろなことをしています笑

 

幼い頃から

とにかく体を動かすことが大好きでした。

 

今でも逆立ちや木登りもするので

娘に笑われています。

 

クリスチャンですので

私たちのこの不思議な体を造られたのは

神であると思っています。

 

合氣道は

小学生の時にTVで

由美かおるの合気道をたまたま観て

不思議さがずーっと心にあり

 

40歳過ぎて

カイロプラクティックに通い始めてすぐに

カイロプラクターの一人の方が

合氣護身術を習っていることを聞き

早速習い始めました。

 

姿勢が技のかかり具合に

影響があることがわかり

姿勢を改善したくて

1年間毎週カイロプラクティックに通いました。

 

そのうちに

カイロプラクティックの理論と技術の不思議さに

興味を持ち

その素晴らしさは身をもって知っているので

大検予備校講師から

自営のカイロプラクターへと

転職しました。

 

予備校といっても

会社ですので

教会での奉仕と仕事の両立に悩み

仕事が与えられるよう

ずーっと祈っていました。

 

ですから

独立してカイロプラクティックのサロンを

始めることが

神の導きであったと思っています。

 

そのうちに

合氣護身術の先生から

教えてみないかと言われ

願ってもないことなので

自分のサロンで指導し始めました。

 

今は

道新文化センターで「女性合氣道」教室

指導しています。

こちらは毎週木曜午後7時からです。

 

合氣の稽古は

静かで凛としています。

ただひたすら

自分の体と相手とのつながりに意識を向け

技のかかり具合と自分の体の使い方を

探ります。

 

目線

ほんのちょっとした体の部分の使い方

意識の向け方

呼吸

などが

技の切れ味に影響します。

 

不思議な世界です。

 

そのような人間を造った神に

驚嘆するばかりです。

 

まだまだ

私たちの知らない

体のしくみ

人と人との関わり合い方

があります。

 

神の細く小さな声を聴こうと

静かな祈りの時と

 

自分の体に意識を向けて

技が最もうまくかかるように

体の使い方を探る稽古は

 

私の中では共通するものがあります。

 

カイロプラクティックで体を整えるのも

そもそも

合氣の技のかかり具合に影響があるからでした。

 

そのようなわけで

私にとっては

カイロプラクティックは

神から与えられた体を良い状態で維持し

健康であるため

と合氣のため。

 

合氣は

体の不思議さと、他者との関わりの不思議さ

がおもしろく

かつ「静まりの時」に

通じるものがあるため。

 

ということで

信仰、合氣、カイロプラクティック

の三本柱が

今の自分には大切で

興味深いものであるのです。

 

信仰に関することは

主にnoteに書いて

 

合氣に関することを

こちらのブログに書いていこうと思います。


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