今、練習を見ている男子ランナー。
先日（４月２０日 水曜日）１９時から
４００m×１０本《７２秒、レスト５０秒》
男子ランナーは持久力スピードを養いたい目的でした。緩めのペースで確実に余裕を持って消化することでした。
スピードがありますから、前半の２００ｍを速く突っ込んしまう傾向があります。後はペースをコントロールして上手く走っていました。
撮影の腕が悪くてすみません。
メイントレーニング後の筋力トレーニング、腹筋、ハムストリング、股関節周囲を短時間で効率的にこなしていました。
走ることが仕事である実業団選手は、筋力トレーニングも時間に余裕を持ってできますが、彼は短時間で凄い追込みです。
この取り組みを継続すれば、故障しない、強靭なランナーに生まれ変わります。
今の取り組みは、即結果と出ないのが長距離ランナーの宿命です。しかし、彼の取り組みは実業団のトップクラス並みです。
必ず、結果を出せると確信できます。
本日の男子選手は、母校の高校の陸上部で指導役でした。（野球部出身ですが、卒業をしてアスリート並みの結果を出したからです）
報告では、やり甲斐を感じていた様です。
この様な機会は大切です。責任感が一層生まれます。
一方、本日の私は自分練習ができました。
風が強く暑く感じました。
この様な日は、向かい風では体力が消耗しました。その中、自己満足ではありますが良いランニングになりました。