耳をすませば
LOVEタイムマシーン
三原色カタルシス
ピンポンダッシュ
青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ
病める時も健やかなる時も
カエルのうた
あの頃、僕ら若すぎた青春
今日も今日とて鬱で、頭にずっともやがかかってる。アウトプットもインプットもない、なんの価値もない器でここに居てしまった。
25分押しくらいでスタート。耳すま始まり。2サビ終わり煽り、ぺ「二丁魁って最高だよねえ！？」目ぇバキバキ。ラスサビ「愛を届けて！」
1曲終わりでMC。ぺ「こんなたくさんの人に来てもらえて本当に嬉しい」何人くらい入ってたんだろうな、200はゆうに超えてそうなぎゅうぎゅうのアイソ。2018年の馴染みのフォロワーたち来てて同窓会だったの嬉しかった。
次はラブマ。失恋ソングでしっとり曲と思ってるかもしれないけど、ぺ「夏フェスでたくさん歌っていきたいと思ってますから」盛り上がっていきましょう！って。
ラブマタイトルコールからひし形の先頭で踊り出すぺいちゃんの自信に満ちた表情。1B入ﾀﾀﾀﾀｯで舌ペロ。♪傷が痛む 賽子間奏のぐるぐるしゃっみたいなとこ、動きに余白があって綺麗だ〜
三原色。1Aで奥いるぺいちゃんのベールのはためきやば！！
ピンダ。1サビ入ウィンク何回見ても天才。〆、ぺ「シングルおめでとおーう👆☡♡」自分で言っちゃうのほんまかわいい。
ぺ「このリリイベ期間でいろんな夢がまた一つ、一つじゃないね、何個も叶いました」
わたしはやっぱり大阪干したこと、ひとつの夢を叶える瞬間を見届けなかったことをずっと後悔するんだろうな。
ミ「『やっとみつかる青春がある』は『そこから始まる青春がある』って歌詞だったの。それがレコーディングの直前に変わったんだよね。青春てどこから始まるとかないし、『私はまだ青春ってわかんない』とか、『今まで学生時代とか青春過ごしてないな』と思ってても、ウチらってそういう人たちだとも思うけど、振り返ったときに『ああ、あれが青春だったんだな』って思えるようになったらいいなと思って」
これサイン会でまったくおなじ話をした。「そういう曲だよ！？！！」ってミキさんがでかい声で言ってくれたこと。
ぺいちゃんはずっと現在進行形で“いま”二丁魁でおなカマと青春してる、これからもしたいって話をしていて、わたしはべつにしてるともしたいとも思わないし、『僕でいさせて』『世界で1人しかいない僕だから』とはたぶん死んでも思わない。わたしには無関係な歌だと思ってた。
でもこの歌は“いま”の歌というよりも、いつかいまを過去として輝かせる未来がくるよって歌なのかもしれない。それならわたしの歌になる日もいつか訪れるのかもしれない、生きてたら。ぺいちゃんはいま青春の真っ只中で『見つけた』って実感してて、わたしはいまはそうは思えないけどいつか振り返ったときに「ああ、あれってそうだった」って見つける、その違いなんだろうな。ミキさんがリリイベ期間最後にこのお話してくれてよかった。
サイン会で「でもあたしは、いまあなたと過ごしてる青春が楽しいよ」ってぺいちゃんが言った。自分がいま青春の中にいるとは思わないけれど、ぺいちゃんの青春の中にはわたしも居るらしくて、ならそれはそれでいいか〜って気もする。芸能人とオタクの関係って普通は逆なのにね。
ひとりずつ短くお話してくれたんだけど、ほとんど覚えてないや。
ミ「『生けるさ』って、ほんとにこれからまだまだ“行ける”と思ったの」
ぺ「気持ちと夢をのせて、もっともっと届けていきます」
栄「なんと〜ぼくの顔が載ってるんです！！」
紅「本当に嬉しい！これからもみんなの心をゲッチューしていきます！」ゲッチューかわいい。
ミ「あたしランキングオタクなの。むかしはオリコンが載ってる雑誌も毎週買って、CDTVも50位から全部見て。自分たちの曲がランクインして何位なんだとかってなるとその頃は思ってなかった」
世代〜！わたしも雑誌のオリコンは追ってたグループが載ってたからよく買ってた。ゲッカヨとか。CDTVは土曜の昼と深夜にあって、夜の方はジャパンカウントダウンからの流れでね、なんで2番組でランキングが違うんだろうなと思いつつジャパンカウントダウンの方がコアな曲が多くて、今みたいにネットで検索できる時代じゃないから良いなと思った曲は紙にメモしてTSUTAYAに行ってね……(老人会)
もしあの番組がいまもあったら二丁魁の曲が流れてたのか。だれかが「二丁目の、、、なに！？魅！？」ってなりながらメモしてTSUTAYAで探す世界線があったのかもしれない。20秒そこらでだれかの人生を変える、そういう場所にこの人たちは来たんだ。
ぺ「リリイベ終わっちゃうからって寂しいって思ってるんじゃないの！？まだまだ終わらないからね！？」みたいなぺいちゃんの煽り。
ミ「最高の青春をお届けします」
青春は何度でも。イントロ合いの手、ぺ「青春！👏👏」
2Aすごーーい丁寧だった。前日のキャスでここの話してたから、いっそう気合というか気持ちがこもってたのだろうなと思います。3/21から何回も特典会でここの話してたけど、わたしは今日の歌唱が一番好きだった。
やめすこ。羽衣装回全通できない時点で「この衣装でこの曲見たい」って考えようともしてなくて、でもいまあらためて思ったら一番見たいのこの曲だったかもしれない。
ぺいちゃんグッと来てたのわかった。気持ちがぐわーって表面張力で溢れるぎりぎり。
♪羊の群れは〜 と♪生きてく のあとの間奏、とくにC直前の2-2で外→内→外に腕回すとこが本当に本当に綺麗だった。ベールのたなびき。夢みたい。
カエル記憶ない。
あの頃。やっぱりラスサビ♪きっと青春は 顔を見合わせるミキぺいがすごくすごくすごく良くて、ミキぺいがともに『青春』て言葉に13年あるいは11年の想いをこめてるのわかる。けど「え！すごい！！」って思うほど、わたしが見れなかった日はもっと特別だったのだろうなと思ってしまって苦しくなる。確かめようもないし、てか比べるものでもないんだけど。自分の記憶だけちゃんと大切にしたいのにできない。
でも♪生こうよ 両腕広げるぺいちゃんの晴れやかな表情はわたしが見た中では今日がぶっちぎりで良くて、リリイベ期間ラスト1曲がこれで救われた気もする。
たった10日間、リリース関連ライブは5日間7公演。これを青春と呼ぶのなら、あまりにもせわしなく駆け抜けた日々だった。もちろんこのCDを携えてこれから引き続き色んなとこに行くわけで、『今日で終わり』ではないんだけど。
冒頭に記載のとおり、最近ずっと精神状態が芳しくなくて、この10日間の『楽しかった』は20分くらいしか持続しないでいまはなんにも残ってない。だから特にいい思い出はないしぼんやりしてる。
でもこの曲が生まれたから見られた景色があって、ぺいちゃんのことが好きで、それだけしかないけどそれだけを糧にしてここに居続けられる。
ぺ「5/1に見つかる青春もあるかもしれません」って告知。青春を見つけるのがそんなにも人生の至上命題なのかよ！！？！いやそれを言ったらおしまいだ、この現場にいようと思ったら青春至上主義でなければ生きていけない……がせめぎ合ってる。
ぺいちゃんペンギンさんみたいにぴょっとおてて反らせて帰って可愛かった。
◇◇◇◇
特典会、ミキさんの「やめすこお！！」から始まった。リリパファイナルなのに新曲の話まったくしてない。なんだなんだ！？と思ったけど、ミキぺい的にはわたしにやめすこを伝えたかったらしく、囲みふたりしてゆびきりしてた。なんも打ち合わせしてないのに。
隣で見てた同担妻いわく、ライブ中やめすこのミキさんはわたしたち見てたいそう嬉しそうだったらしい。え、、、かわいいなミキ、、、、、、受け取れなくてごめんね
離れがけ、「三原色見せたかったの」ってぺいちゃん言って、でも今日の三原色が特段エモかったわけでもないし、「なんで？」って訊いたら、「見れなかったでしょ」って言われた。
あーーーーーー、はい、、、、はい。大阪だ。三原色はわたしが行かなかった大阪でしかやってなかった。
遠征に行くとか行かないとか言いたくない。特に後者なら絶対言わない。察せられたくもない。わたしが大阪いないことなんてぺいちゃんの意識の端にものぼらないと思ってたから、「見れなかっでしょ」って言われてすごくびっくりした。大阪いなくてもぺいちゃんの中にはいたのかもしれない、なんて思い上がってしまう。
このひとそうだった、めちゃくちゃ評判いいライブわたしが干したとき、次のライブで「あたし、いつも頑張るんだけどさ、あなたがあの日見れなかったの悔しがってるのわかってたから、『今日はあの日以上のもの見せてやる』と思ったの」って言ってくれたの思い出した。敵わないです。
三原色もだし、ノスもあの青春も、『ならいだてに見せたかった』と思ってくれてたのなら、こんなに報われることはない。そのうち成仏できるかも。
てか10日間でリリイベ関連じゃない対バン合わせたら9本ライブあってセトリよく覚えてるね。
完全に自己満足で、「おめーには求めてねえよ」で終わる話なんだけど、他の人みたいにお祝いできなかった。“いま”はもう諦めるしかないけど、2024年のまっしろできらきら光る春をいつか懐かしく思い出す日も二丁魁が近くにいてくれたらいい。
『あの頃、僕ら若すぎた青春』
リリースおめでとうございました。
𓆩 羽衣装披露曲メモ𓆪
VV
まるもうけ/青春は何度でも
汐留
耳すま/GAY STAR
名古屋
やめとま/G.A.Y
耳すま/マイサイ/若者/人好き/青春は何度でも/ばかあほ
大阪
シワ/そっ閉じ
まるも/やめとま/GAY STAR/ノス/リバ/三原色
アイソ
耳すま/三原色/ピンポン/青春は何度でも/やめすこ/カエル