時とは時間とは
面白いモノだなと、
しみじみ、、

今の私にあの芝居が作れるのか?



その発想をする團十郎でよいのか?



とまず
そこから入る考え方となってしまう、
伝統芸能として至極真っ当な考え方であるとは思う。
が、、


芸術家や今の時代を生きる上では
必要な挑戦の一つでもあり、

しかし
伝統を大切にする意識の中での
伝統芸能への改正は?
と、、
思う私もある。

まずは團十郎という名になって
そこからスタートする思考、

これを
良しとするか、
悪しとするか、
そこがそもそもの疑問だ、

そこに捉われていていたのでは、
團十郎として
悪し、
されど
良し、


海老蔵の時と思考の初動が異なる事を
今感じています。


まだまだ思う事あり、

しかし
今の時点で初動の思考。


どう感じますかね、