山本兼一先生

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さきほど…

連絡がありまして…





利休にたずねよ。





原作者の山本兼一先生がお亡くなりなったと私のところに…







私にとりまして山本兼一先生は深くご縁を感じた方でした…



それはこの映画で利休役を海老蔵にと言ってくださったのは先生だったからです…
私はたびたびお断りいたしました…
しかし先生は何度何度もお手紙を下さり私に利休をやって欲しいと言ってくださいました…
私自身何故?
私が利休居士という凄い方のお役を私なのか…
様々な思いもある中…
原作を拝読し少し分かった事は…
今までのイメージにある厳格で完成された利休居士というよりも…
パッション情熱的な部分や若い頃の放蕩息子である部分なども書かれていまして…

あ!

なるほど…

そういうことか…


というような理解も私自身の中で出来てきて…
少しづつ少しづつ出演させて頂く段取りになっていったわけです。

その間には…

あの事件もありまして…

そんなことがあったにもかかわらず変わらぬオファーを私に…


私も心が動きまして出演させていただくことになったという経緯があるわけで…

父との最後の共演をさせてもらえたのもこの作品があったからこそなのです。












とても悲しいです…















心よりお悔やみを申し上げます。