今日もストリートでした。

新宿に行ったのですが、数分もしない内におまわりが来て、あっさり終了。
せっかく足を止めてくださった方がいる中での終了はホント残念。

でも、おまわりと闘っても何の特にもならないからね。
かつてストリートを止めた理由の一つにおまわりとのやりとりがうざったいってのがあったけれど、再開したえびすにとっては「ま、こう言う時もあるでしょ」ぐらいにしか思わなくなった。

で、ここで諦めて帰るのも何か嫌だったので30分かけて場所移動。

何度か訪れた事があり、「あぁ、ここでも出来そうだなぁ」と思っていた場所。
今日が初でしたが、結構良かった。
以前、僕が良く行っていた場所とスゴく似てる。

足を止めて頂く率は新宿の1/3ぐらいなんだけれど、おまわりが来る事もなく、他にストリートしている人もほとんどいなくて、落ち着いて出来た。

ま、新宿が異常なのかもしれない(笑)
新宿なんておまわり止めに入って、片付けている最中に新しい方が準備して演奏始めてるからね。
だから、あんなのタイミングと要領だよね、ホント。

ただ、足を止めて頂く率が低いってのは、つまりは孤独な闘いが続くってわけで(笑)

とにかくそう言う時は永延弾いてる。

僕ね、今日見たいに開始直後で終了って時以外、ストリートでCDが売れなかった事はないんですよ。

それは何故か。

「売れるまで弾いているから」

どんなにYoutubeの再生回数が増えても、Facebookでいいねが増えても、ツイッターのお気に入り登録やリツイートが増えても、CD売れなきゃ生活できないんです。

だから、Youtubeはおいておいて、Facebookのいいねは結構残酷だなぁと思うんですよね。
例えばライブの告知をする。
いいねを押してもらう。
だけど、じゃあそこから実際にライブに足を運ぶかって行ったらほとんど運ばないですよ。
僕自身もそうだし(笑)
ツイッターもそう。

まぁ、チラシを1000枚まいて、受け取った1000人全てに反応があるわけじゃない様に、Facebookもツイッターもそれと同じなんだよね。

でも、いいねを押すって事自体は善ではあると思うので、それ自体は否定しません。
小学校時代の友達の記事を見て、いいねを押す時の気持ちはやっぱり「良かったなぁ」って気持ちで押してるしね。

で、いいねなりリツイートなりお気に入り登録なり、反応あるって事は励みになっている部分も多々ある。
毎回反応示してくれる人は覚えるし。

だからCDとかはホントに必要な人にだけ買って頂ければそれで良いんだよね。

話がずれましたが、とにかく売れるまで弾いてる。
でも、以前やっていた時はホント3時間やって1枚とかの日もあった。
「もう今日は止めよう」って最後に弾いた曲で足を止めて頂き、そこから売れたりとか色々ありますよ、ホント。

何はともあれ、買ってくださった方にはホント感謝です。

明日はどこでやろうかな。