おはようございます。
えびしゃんです。
ずいぶん前に我が家の愛犬 「ラヴ」の「緊急手術」のお話をしました。
気になる方は コチラ
そうあれからもう二度目の秋がやってきました。
14歳になる彼女、最近では、雷と、花火以外このように「のぺーっ」と延びたままで
「なんだ お前か」 的態度です。
さて彼女にとって大変不幸なことがあります。
それは、病院と美容室が同じところなのです。
車に乗せるときは、散歩に連れて行ってもらえると思い、しっぽを振りながら
それでもやっと軽自動車の後部にずりあがるように乗り込みます。
ところが、病院兼美容室の1km程手前になると、突然あらん限りの声で吠えまくり
目には涙を浮かべて「もう病院には二度といかない」と暴れ始めます。
二年前の卵巣摘出の手術が頭から離れないのでしょう。
今回は彼女車中、「放尿」をして抵抗しました。
それでも無理やり連れて行き、病院内の美容室まで係りの人に引っ張られて
行こうとすると、彼女 こんどは 最後の抵抗 「脱糞」をしやがりました。
フィラリアの注射の時、毛を刈るとき、その他体調の悪いとき、毎度のごとく
彼女、もの凄い抵抗をします。
で結果、 どうなるかというと..・・・
このように涼しい顔をして、奥にある縁の下に潜り込むのです。
彼女は今、私たちの温かい介護で余生を満喫しているようです。
あと3年・・・とりあえず生きてくれラヴ