原動力は情熱、真心、感動 | たまちの日常

たまちの日常

飲食店で働く52歳主婦です。
一日のしめくくりに思うこと、
なんでもないような日常、
毎日記録しています。

 

夕飯

 

● サバの塩焼き

● 白和え

● 豚汁

● 茶碗蒸し

● 漬物

● フルーツ

● ごはん

 

 

 

 

 

 

白あえは、木綿豆腐、ほうれん草おひたし、人参。

すり白ごま、出汁、砂糖、白味噌で混ぜる。

 

豚汁は豚ミンチ、あげ、たまねぎ、人参、大根、

しいたけ、豆腐、ねぎの青いとこ。

 

フルーツは、常連さんからいただきました。

 

冷凍庫や冷蔵庫にあるもので

丁寧に作るっていう作業に、

少し気分が上がりました。

 

 

 

 

休みだったので体も心も余裕があり、

久しぶりに和食をきちんと作って

おパパと2人で食べました。


 

 

 

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夜は北の友だちと久しぶりのLine電話。

 

同年代なので、体や心の不調について

共感しあう。40代のころは、新しい趣味や、

大変な仕事にも挑戦したり、人付き合いも

精力的であれしたいこれしたい、だった

けど今はそれも程々にして、なるべく

体を休めたいと思う。

 

更年期まっさかりということか^^;

 

 

 

友だちと話をしていて、

そういうことや、と改めて

気付いたこともありました。

 

自分の損得勘定で物事を選んだり、

人の真心よりも自分の欲を押し通したり、

力の持つものが変われば右に左に器用に

移動したり笑ったりする人たちの中で、

私の心がどんどん萎んでいく

・・・・近ごろでした。

 

 

心って、自発的に自然に躍動するもの。

お金も得も、後からついてくればそれは

嬉しいけど、最初に動かせられるのもって

それじゃない。人の心だったりする。

 

その人の本当にそれが好きっていう

感動に感動させられたり、損得などと

程遠い情熱だったり、真心だったり、

そういうものに心突き動かされる。

 

どれだけ力があるように見えても、

今の時代に沿って人が集るものでも、

自分にとても得な運びになるものでも、

美しくきらびやかで素晴らしく見えても、

みんながそれがいいんだって言っても、

その根底にあさましさが見えた時点で

そんなの微塵もいらないなって思う。

 

 

 

 

 

 

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さて今日はどっこいしょ居酒屋。

 

21歳ぎゃるちゃんと2人。

 

 

 

はあ~、大変だろうな~。。。と

思いつつ、どっこいしょっと

行ってきます。