ぼくんち あたしんち日記

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先日、Anchorの求人広告を見て。ご縁があり
応募してきてくれた大学生の子がいました。
話を色々聴いてみると、彼女も小学校時代5年間、
出身である三重の学童保育で育ったそうです。
『どんながくどうだった?』と尋ねると、
指導員と一緒におやつをつくったり、ハイキングに
出掛けたり、楽しかった思い出は次から次へと
出てきて、彼女の言葉ひとつひとつを聴いていると
温かく居心地の良いがくどうだったのだなぁと
感じ取ることが出来ました。
そしてそんなふうに卒業した子が語ってくれるのは
指導員冥利に尽きるだろうなぁと。
面接後、すっかり溶け込み子ども達と遊ぶ彼女を
みながら、いつも居る卒業生のバイトの大学生に、
Anchorっていうか、自分とのがくどうの思い出を
一言にすると何かなと、恐る恐る尋ねてみると、
『んーとね、ばくだん丼!』と言われました。
『は? ( ゚Д゚) 』
一度も食べさせたこともないし、どういう意味?
ちっとも安らぎを与えるようなワードじゃないし、
あまりにも唐突な答えに愕然としながらも、
可憐さや安心感(特にばくだん)は決してありませんが、
なぜか妙に納得してしまう自分がいるのも確かです。
ごちゃまぜで、かつ粘り強く、これからも自分らしく
まい進して参りたいと思う所存です。