高校生活 -humanity- | Na2ebiのブログ

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こんばんは

25日、高校生としての最後の演奏会を終えてきました
私はソロギターにピアノと一緒にギター、弾き語りまでやり、合唱をして終えてきました
後輩たちにも言いたいことは全て言っていき、高校生としての生活を終えてきました
しかし、私も昔話がしたくて仕方ないので、ここで書かせてください
この高校の存在の意味を・・・


私が通っていた高校は定時制というもので、様々な年代の方々が集まる学校でした
といっても、ほとんどが10代の方で、たまに20代の人がいるぐらいのものでした
授業は、2・3年になると決められた時間以外にも授業を入れることができ、それを利用して通常の定時制と違って4年ではなく3年で卒業をすることが可能なのです
つまり、単位を取れば3年での卒業が可能なのです
それによって、3年で卒業を希望する生徒がたくさんいるのですが、アルバイトで働かなければ生活を保てない人、学校がめんどくさくなり休みを繰り返してしまい単位を落とす人、そういう人がいるのも事実です
3年のところを4年、4年どころか5・6年までいる生徒もいます
学校なのだから、学校に来るのが当たり前だと言う生徒もいますし、働かなければいけないという生徒もいます
私は、どちらもどちらの立場があり、仕方ないことだと思っています
しかし、遊んでしまって学校を疎かにしてしまっている人に関しては、どうしようもないと思っています
忍耐というものは必要なのもので、我慢をできない人間は誰かの優しさに見えた甘い汁にずっとくっついてしまうのがオチです
優しさとは、許すことではありません
真の優しさとは、その人が本当にしたいことを見つける、またはしてあげることです
私は就活中に、途中で投げ出し、喋ったことのない人々と話し、色々な人に甘えさせてもらいました
その人達は、すごく優しく厳しい人で、私がきても快く迎え入れてくれました
しかし、甘い汁を吸っているうちに気づきます
「ああ、このままじゃだめだ」
その方々の厳しさは、何も言わないことです
気付くまで何も言わないというのは、もはや究極で、気付くまで同じあやまちを繰り返すことになるのです
人間、甘えることもあるかもしれませんが、我慢も大切なのだと感じました


この学校で私が学んだことは、心でした
私は中学生時代に思っていたのが、本気になってしまえば何もかも馬鹿を見ることになるということです
恋愛においてはお互い何か利用しあっているところがあるからお付き合いというものをしていると考えていて、部活や何かでは本気になって熱意を持っている人は、利用しようとしている人間に騙されてしまうというような考え方でした
熱意を持つ人というのは、盲目です
恋は盲目というものですが、熱意というのは恋の別の形なだけでその本質は同じだと思うのです
それだけに、盲目なった者を利用しようという考えの人がいてもおかしくはないのです
実際、私は利用された者の一人でした
それ故に、熱意を持つことは馬鹿らしく、自分の目的遂行に熱意を持っても、その一つ一つのやっていることに本気になっていたら利用されて終わりだと思っていたのです
人間関係を築くのもめんどくさく、築けばそれだけ面倒も増える、だから必要最低限に抑えようと思っていたのです
しかし、それも今となっては違うことだなと思うようになりました
心を持つのは人間だけという話を聞いたことがありますが、確かにそのとおりでしょう
私は、人間ですが、この部活に入るまで人間ではなかったのです
人間とは、心を持つことです
冷徹な目を持っていた私はそれもひとつの心なのかもしれませんが、人間には程遠い、悪魔のような者だったと思います
この部活に入り熱中するものを見つけ、更には好きな人ができてその人に一言褒めてもらいたいだとかを考えるまでに至った
それが、私が取り戻した、あるいは宿った人間らしさなのです
人間は温かいもので、温かさを失った者はそれは死体で、相手の気持ちも考えられないその冷徹さは死体と言ってもいいでしょう
この温かさを私は部活でもらったのです


ここまで書いていて、正直な話自分でもよくわからない文章になっています
まとめさせてもらうと、この学校の存在意義です
この学校は、人間になるための学校なのです
一度は挫折した人間が、ここに来て人間になるために来る、そんな場所なのだと思うのです
あらゆる誘惑や困難、様々なものがあると思うのですこの学校には
しかし、それに真っ向から立ち向かい、自分の今までやったことのない役職や責任を背負い、そして失敗や成功を重ね、人生を学ぶ、それがこの学校の意義なのだと思います
そういった意味では、この学校はとてもためになる場所なのだと思います
この学校は、私にとって人間らしさを宿らせてくれた思い出の場所です
この高校での毎日は、一生忘れないことでしょう

お疲れ様です
愛してる、みんな