スマホがまた調子悪くなり、充電して(充電中の赤いランプも付いている)いる
のに、充電が増えるどころか減ってる~~(T_T)
ドコモショップで調べて頂くと、スマホも充電器もそれぞれは悪くなく、それぞれの接触が合わなくなったよう、とのこと
充電しながらスマホを使用していたせいで、接触部分に負荷がかかり接触が悪くなったようです…。
今までの充電器は携帯チャージャー用に使用するとして、新たに充電器を購入し、新しい充電器で無事に充電されるようになりました。(^_^;)
故障でなくて良かったです。
中途半端に下書きした記事が増える一方ですが、
9月の中旬のことです。横浜へ。
みなとみらい線「元町・中華街」駅で降り、横浜らしいバスをパチリ
山下公園の向かいの神奈川県民ホール、こちらは初めてです。
観劇したのは
神奈川国際芸術フェスティバル
ワーグナー生誕200年記念
「ワルキューレ」全3幕
14時から約5時間(幕間25分×2回)の大作。
大作ですが、「ワルキューレ」は、『ニーベルングの指輪』4部作の中の第2部なんですよね。
『ニーベルングの指輪』の簡単な筋書きは、
世界支配の魔力を持つ呪いの指輪をめぐり、天上の神々、地上の巨人族、地下のニーベルング族が熾烈な闘争を繰り広げます。
最終的にこの争いは神々の血を引くジークフリートと、ニーベルング族の血を引く人間の男バーゲンに絞られますが、両者とも相次いで斃れます。
最高神のヴォータンの娘でジークフリートの妻のブリュンヒルデが、指輪をそれが最初に奪われた清い水底に戻し、その魔力を永遠に失わせます。
こうしてあらゆる争いは無に帰し、来るべき愛の世界へ希望を繋ぐ…。
『ニーベルングの指輪』は、「ラインの黄金」(上演時間約2時間半)、「ワルキューレ」(約3時間40分)、「ジークフリート」(約3時間50分)、「神々の黄昏」(約4時間20分)に分かれ、
「ワルキューレ」はこの4作の中で最も叙情的で美しい音楽をたたえた作品とのこと。
(以上、パンフより抜粋しました。)
内容はもっともっと深いもので、オペラ初心者の私は、オペラの奥深さを感じました。
ヴォータン役の方、素敵なバスバリトンでしたバリトンとバスバリトンとの違いも本当に判っているか疑問ですが、素敵な歌声でした。(^o^)
ルックスも迫力あり良かったです
幕間でパチリ。
山下公園と海、遠くに船も見えました。
この日は台風の前日で、朝は凄い雨でしたが、出かける時にはすっかり上がり、空は怪しい雲でしたが晴れ間もあり、
幕間では、山下公園の生い茂った緑を見ながらの外の空気が気持ちよかったです
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