やっほー!

久しぶりのこうすけやで!

久々にブログを書こうと思ってだな。

やっぱり舞台の感想とかはブログで胃もたれさせるに限ると思ってだな。

思ってだな。




今回のfrom the moon light 月からの贈り物



どうでしたでしょうか?



暖かくなれましたかね?




今回のオサナヒトという少年はスクナヒコ、マツミナコの弟になります。


台本見た時は不思議な子なんだな。って思いながらも、ただそこには純粋な興味や素直な心があるはずと稽古中いろんな手段でオサナヒトを探してました。


台本読んだ時は役としては俺がする初めての子でやっぱり難しく
序盤の稽古からオサナヒトが現れるのは本番前日くらいだろうと確信したので焦らず緻密にいろんなものを試して組み立てていきました。


今回は愛、感謝、家族というようなものがストーリーに重要な部分で正直あまりでないオサナヒトにただおもしろいとか不思議って感じだけじゃなくどれだけその子のストーリーを見せれるかが課題でした。


本番中にもお客さんの反応でほんの少し変えたところとかもあります笑


ただ下着の出し方をちょっと変えるだけで笑いが出るとか意外でした笑


やっぱりほんのちょっとしたところなんだなって思ったなぁ。


そしてやっぱり今回見に来ていただいた方々、この方々の力がとても大きいなっと改めて感じた公演でした。
お客さんの目線、暖かい眼差し、
あーこの人達はすごいここに出てる人達が好きなんだなって、
主演の阿部悠真筆頭に、いろんな人たちを目当てに来てるお客さんの表情がとても優しくて
良い人達のお客さんは良い人なんだなって
すごい思った。

台風だったり、遠方から来られた方も沢山いたと思います。

何回も来てくれた人がいて、よかったよって言ってもらい、今回で僕のことを応援したいって言ってくれた方もいました。



この作品を通してお客さんの愛を感じれたので、


「ありがとう」


って言わせてほしいです。



キャストの皆さんもほんと芝居が上手な人たちで立ち位置や相手の芝居を邪魔しないとか、逆に芝居をフォローするとか。


もちろん良い意味で暴れ倒す人もいましたが笑


あの公演の中で技術、テクニック、経験値というのをすごく勉強になりました。


スタッフさんの尽力。


ピアニストの魂というものも



ほんとにいろんな思いが詰まった舞台でした



そして演出の優樹さん。


優樹さんにこうすけ出るかって言ってもらい、


代役等含めて色んなことをさせていただきました。


僕自身今回、あまり優樹さんとお話するタイミングがなく。



どうだったのかなーと思っていたのですが




最後に肩をぽんって叩いて、
こうすけインプロもよろしくな!
よかったよ!

って言って貰えたのがすごく死ぬほど嬉しかったです。


 

人と人との繋がりがほんとに大切でほんとうに感謝


そう思える公演でした。




もっと話したいことがあるけど




それはまたそのうちっ





今回関わった人出会ってくれた人すべての方々にありがとう













あっマツミナコに服返さないと…