エビちゃんと一緒に文京区をお散歩!「文京探索委員会」湯島 | エビちゃんと一緒に文京区日記

エビちゃんと一緒に文京区をお散歩!「文京探索委員会」湯島

こんにちは、エビちゃん応援隊のミィです。

エビちゃん文京探索委員会のお散歩、まだまだ続いてま~すわんわん

「文京探索委員会」は、エビちゃんこと
文京区議会議員の「えびさわ けいこ」さんが、
文京区の良い所を 一人でも多くの方に知ってもらいたいと
始めた活動です
ビックリマーク


ランチの後やってきたのは「旧岩崎邸庭園」ビックリマーク




1896年に岩崎彌太郎の長男久彌の本邸として造てられました。
当時は約15,000坪の敷地に20棟もの建物が並んでいましたが、
現存するのは洋館・撞球室・和館の3棟だけです。

木造2階建・地下室付きの洋館は、鹿鳴館の建築家として有名な
英国人ジョサイア・コンドルの設計で近代日本住宅を代表する
西洋木造建築です。




ミィは何度か訪れていますが、何度来ても感動する建築物ですグッド!




洋館と結合された書院造りの和館は当時の名棟梁大河喜十郎の
手によるものと言われているそうです。

和館には茶席があって、抹茶セットや小岩井チーズケーキセット
などをいただくことが出来ますにひひ




庭に植えられた寒ボタンが大きな花を咲かせていましたニコニコ




1階のベランダには英国ミントン製のタイルが
目地無く敷き詰められていたり、
2階には貴重な金唐革紙の壁紙が貼られた客室もあります。




撞球室は当時の日本では珍しいスイスの山小屋風の木造建築で
洋館と地下道でつながっているそうです。




木製のベンチがとっても可愛いニコニコ




しばらく来ない間に、旧岩崎邸庭園の隣に「国立近現代建築資料館」が
出来ていましたえっ
旧岩崎邸庭園の入場料を払えばこちらも見学することが出来ます。
早速見学させてもらいました。




名誉館長は安藤忠雄氏です。
「この世界に誇れる日本の建築文化を、
より多くの人々に知ってもらい、
次の世代へと受け継いでゆくために、
国立近現代建築資料館は生まれました。」とおっしゃっています。




建築に関する展示物と資料が閲覧出来る施設です。
有名な建築の模型の展示なんかもあったりするので、
結構楽しく見学できました。




訪れた日はつくば科学万博でマスタープラン作成委員をしていた
日本が誇る「菊竹清訓」展が行われていました。




たっぷり2か所見学したのでそろそろティータイムです。
湯島駅付近に戻って甘味処に行くことにしましたお団子

やって来たのは、「喫茶御菓子司 つる瀬」さん。 
昭和5年創業の和菓子店で甘味喫茶も併設しています。

店先も店内もお客さんでいっぱいでしたが、
ラッキーなことに喫茶の方に入ることが出来ましたニコニコ




大人気の豆餅・豆大福は餅に大粒の赤えんどう豆がたっぷり入っています。
豆餅は柔らかいシンプルな餅の美味しさを味わえます。
豆大福は大粒で皮が薄い北海道十勝産小豆で作った餡・塩味のきいた餅・
柔らかい豆の組み合わせが絶妙なんだそうです。




栗ぜんざいもめちゃめちゃ美味しそうですラブラブ
甘いものに目がないエビちゃんは大満足ニコニコ




ミィは散々悩んだ挙句みつ豆にしましたにひひ
お豆の塩加減が絶妙!さっぱり寒天と合わさって美味しかったです合格




お散歩まだまだ続きま~すしっぽフリフリ
エビちゃん文京探索委員会「その3」につづくビックリマーク