3.11
悪夢のような震災から7年。
平和に暮らしていた人々の人生を180度変えた日。
自分も含める被災してない人たちからすると、
あっという間の7年だったかもしれないけど
今もなお避難生活を余儀なくされている方々からすると 1日1日がどのくらい長く感じるものだろうと 想像するだけでも胸が痛みます。
報道では、リアルに問題があるところまでは全体の5%も伝えられてないという現地からの声も届いています。基本的な生活が出来ない事へのストレスから 人権問題まで、人一人に対して想像を絶するほど様々な負荷がかかっていると。。
自然災害はなくならないけど、
災害に備えることと、被災してしまったあと
少しでも 早く復興できる日本の力、国民の力を身につけることがとても大事だと感じています。
自分が出来るいくつかのことは
これからも続けていきます。
そして、決して忘れずにリアルを伝えつづけること。
私は今年、最愛の人を亡くしました。
一寸先は闇。
良いことも悪いことも、突然起きる。
それでも生きていかなきゃいけない人生の残酷さを感じながら、それでも生きていく人間の強さを信じています。
大切な方を失われた方々に
衷心より哀悼の誠を捧げます。
一日も早く、皆様に暖かい春が来ますように。
