賢者の助言
社会に出た時に 頭を抱えるような悩みの原因は9割がた 人間関係と言われている。
全くその通りだと思う。
上司部下同僚
いろんなリレーションの中で絶妙な距離感と感情のバランスで生きている社会人
父曰く
何か問題が起きたら
だいたい自分が悪いと思ってたら
間違いない。
みんながみんな、そう思えたらとても
謙虚で平和な世の中だと思う。
沢山の社員を抱える某経営者が言っていた。
社員に正論を話しても理解しない。
上手くコミュニケーションが出来ない。
能力が期待値に達しない。
そんな時に、なんで出来ないの
なんで言ってる意味がわからないの。
と思って伝え続けてきたけど言わなきゃわからない人には言っても分からない場合がある。
そんな時はひとつ発想を変えて
もう自分が天才なんだと思うことにしてるらしい。
笑。
経営者と社員では見えている視野と視座が違って然るべき。情熱や能力が高いから経営者をやってるわけで、そこをイチ社員に共感を求めても
10割社員がついてくるわけじゃない。
そのうち6割の人が理解し、2割の優秀な人が
説明などしなくても行動できる人であれば
それで良しとするとのこと。
そんな話を聞いたことを
ふと思い出している今日此の頃。