一番楽しい!会計の本 (著) 近藤 学 | 白黒のブログ

一番楽しい!会計の本 (著) 近藤 学

一番楽しい!会計の本―本気で決算書をよみこなしたいビジネスパーソンのために書いた!/近藤 学
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評価 ★★★★


内容 ~


お金が出ていく原因=Cash Out(借方)   お金が入ってくる原因=Cash In(貸方)


発生主義の原則 ~ お金の出入りの原因が生じた時点において損益を認識


≠現金主義 ~ 入金時点で損益の認識


損益計算書(P/L)は1年、貸借対照表(B/S)は永遠 =時間軸の違い


翌年以降に記録を残しておかないと困る?困らない?のマトリックス


お金の出入りの原因 と 記録を来年以降に残しておかなければ困るか困らないか という2つの軸で考えれば、複式簿記は簡単になる


損益計算書と貸借対照表は、利益の部分で企業が存続するかぎりつながっている


貸借対照表には損益計算書の情報も含めて、会社設立以来のすべてのデータが蓄積されている


・損益計算書は流しそうめんである ~ 最後のお椀までたどり着いたそうめんが、純利益となる


・貸借対照表はシャンパンタワーである ~ 資金の源泉は、資本金、借入金、利益の内部留保の3つ


・キャッシュフロー計算書は矯正下着である ~ 利益とは経営者につけられた点数のようなもの


・減価償却は砂時計である ~ 毎年一定の金額が貸借対照表から損益計算書へ流れること


減価償却した分だけ税金と配当は減らせる(投下資金の回収)


減価償却費とは、現金の支出をともなわない費用のこと


・資産や負債は善にも悪にもなる


売上原価という勘定科目はない


損益計算書には売れた商品だけ費用となり、売れ残った商品は棚卸資産(在庫)として貸借対照表に記録される