6年生に残された2つのタイトルのうち、実は先日1つ目を落としました。

くしくも、同じ対戦相手でした。

試合後スタッフは、ハッパをかけたかったのかどうか知りませんが、子供たちを罵りました。

ミスした子どもを名指しで責めました。

そのミーティングを聞いていた父ちゃんは、監督をつかまえて、お前練習に来てから言え!

と思わず言いそうになりましたが、子供たちの手前やめました。

敗戦の原因はいくつかあるんだけども、決定的なミスは外野の守備位置。
子どもは新球を警戒して後ろに下がっているのに、監督が前にしたそうです。

監督さん、練習来てないから伸びる新球知らないもんね。

外野を3回抜かれています。うち1回は息子君ですけどね。

今日は敗戦後、2度目の練習でしたが、子供たちの心の傷は深く、協力者の先生の声にも、父ちゃんの声にも誰一人答えてくれませんでした。

父ちゃんは、この子達の為に何が出来るだろう?

今週末に最後のタイトルが始まります。

もう一度、気持ちが戻らないと難しいかも知れません。

今日先生の、
俺の大好きなお前達の、大好きな野球をもう一度やってくれ

言葉が胸に突き刺さります

父ちゃんに出来ることはあるのでしょうか・・・