本当に、「吐きそうなほど鬼のようなスパルタ講座」！？CITTA講師養成講座

こんにちは。

CITTA手帳と読書で

あなたが「本当にやりたいこと」に

時間を使うお手伝いをします。

ブックスタイリスト
手帳ライフコーディネーター
中谷貴代です。

9月19日（土）開催のCITTA手帳講座

参加者募集中！

詳細ブログはこちら

好評連載！？

私とCITTAが出会ってからのストーリー。
過去の記事は当記事最後のリンクよりどうぞ。

前回のブログの続きです。

何とかCITTA式手帳ライフコーディネーターの

オーディションに合格し、

養成講座を受けることになった私。

ところで、

「CITTA式手帳ライフコーディネーターに

なるための養成講座」

といえば、

このようなウワサを

聞いたことがありませんか？

CITTA講師養成講座は、

吐きそうなほど鬼のような

スパルタ講座らしいよ…

ヒィィィィィ！
シンジルカドウカハ、アナタシダイ…

そう、養成講座を受けたことが

ある方からもない方からも、

「CITTA講師養成講座」に

まつわる話をすると

こんなワードが飛び出します。

・とにかく厳しい。
・毎週泣かされる。
・締め切りがキツイ。
・課題がとにかく多い。
・パソコンがちんぷんかんぷん。
・吐きそうになる。

うわぁ…

人に「ワクワクすることを書いてね」と言う

講師を養成する講座がこんなイメージって、

どうなんだ！？

と、憶測ばかりが独り歩きをする

「CITTA講師養成講座」。

いち経験者としての声をお届けします。

まず、最初にお伝えしたいのは、

決して講師（＝青木千草）は怖くない

です。

養成講座になったからといって、

怒ったりどなったりするなんてことは

決してありません。
ご安心ください。笑

実際の講座は、普段のSNSや講座での

青木千草やCITTAのイメージ通り、

和気あいあいとしたとても雰囲気の良いものです。

そして、確かに課題は多いけれど、課題の中には

「この本を読んでレビューをSNSにアップする」

というものも多く含まれていたので、

私にとってはキツイというよりむしろ

「楽しい！ウェルカム！」という気分でした。

その当時の課題成果物としての

本レビューはこのあたりですね。

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そして、日常的にパソコンを使い、

講座資料を作るPowerPoint操作も

ずっと仕事で触っていたので、

特にキツいことはありませんでした。

でも、講座の感想として、

やっぱり出てくるのは

「ああ、キツかった！！」

じゃあ、何がキツかったのか？

私にとっては…

今まで蓋をしていた自分の本心を、

洗いざらい出す

という作業が続いたことが、

とってもつらかったです。

CITTA手帳を、どんな方に伝えたいのか。

自分は何がつらかったのか。

それが、CITTA手帳でどう変わったのか。

それを、借り物の言葉ではなく、

自分の心からの言葉で伝える。

だって、CITTA式手帳講座は、

受講生さんの人生を変えてしまうような講座だから。

講師が、上っ面だけでなくて、

ちゃんと自分の魂からの言葉で伝えないと

意味がない。

ノウハウだけで言うと、CITTA式を

本を読んだりセミナーに参加したりして知って、

それだけを人に伝えることは可能です。

でも、その「ノウハウを伝えるだけの手帳法」と

私たち認定を受けた

CITTA式手帳ライフコーディネーターは

何が違うかというと、

吐きそうなくらい自分を出して、

魂からの言葉でCITTA式の真髄を伝えられるか

どうかだと思うんですよね。

それができる講師たちだから、

きっと講師の本気度が伝わって

受講生さん達もいい意味での「覚悟」が決まり、

本当の自分で生きられるようになるんです。

あ、念のためお伝えしておきますが、

講座の雰囲気はそんな暑苦しいものではありません。

楽しいワークがいっぱいの、

ワクワクする雰囲気の講座です。

ご安心を。

講師になるために、

吐きそうなくらい自分と向き合ったキツイ日々。

そこで出た言葉は、

確かにそれまでの私が発していた

「どこかの本から借りてきたような、

人から良く見られる当たり障りのないもの」

ではなく、実際の私の心からの声でした。

養成講座中にまとめた

私が伝えたいコアメッセージをご紹介します。

働くお母さんは、もう十分良くやっています。
もうこれ以上、自分を責めなくてもいいんです。

保育園が整備されて、働きやすくなりました。
男性と同じように働いていても、
家事を自分一人でやっている女性は
とても多いでしょう。

だれかがやってくれるのを待つより、
自分で何とかしよう。

人に負担にならないように、
自分がやろう。

頑張り屋さんで、よく気が付く女性だからこそ、
良かれと思ってたくさんの家事や
職場の仕事を引き受けて、
苦しくなってしまいます。

家族のため、職場のために知恵を絞り、
行動する女性はとても素敵です。

ですが、その分できていないところを責めて
つらい思いをしていませんか？

私はこんなにやっているのに
誰も労わってくれないと、
周りにイライラしていませんか？

私は、ずっと優等生でいることに必死でした。

お姉ちゃんだから。
しっかりしてるから。

周りの期待に応えないと、
私の価値はない。

そうして、褒められるとますます頑張り、
否定されると落ち込む。

ずっと見えないルールで自分を縛っていました。

これを言うと、周りにどう思われるか。

そんな計算を心の中で繰り返して、
へとへとに疲れていました。

自分のやりたいことをやるのではなく、
やらされているという気持ちばかりが
強くなっていきました。

人からの評価を気にして苦しくなる人こそ、
是非このCITTA手帳を手に取ってください。

ここには、あなただけの
24時間365日が詰まっています。

あなたが思い描いた、
ワクワクがたくさん詰まっています。

そのワクワクを現実にする行動を、
実際に書き込むことができます。

私は、この手帳と、
手帳を通した仲間のおかげで、
自分がやりたいことをやってもいいと
安心することができました。

もし、やらされることばかりで
今つらくなっているなら、
是非、一緒に手帳を通して
自分と向き合ってみましょう。

是非、あなたがワクワクするものの話を
聞かせてください。

基本のCITTA手帳術を元に

自分が構成した手帳講座の中で、

ここの部分が泣けて泣けて

全然しゃべれませんでした。
（今でも読んでちょっと泣きそう。笑）

きっと、それはこの言葉が

「借り物」ではなく、「私の本心」だからです。

養成講座中、私だけでなく

それぞれが自分と向き合い、

それぞれキツい想いをし、

それぞれ毎回泣いてました。

だから、

「CITTA式手帳講師養成は厳しい」

というイメージなのかもしれませんが、