ものを売るのはお金が欲しいから
だからといって
ストレートに伝えても売れない事が多い。
なぜか?
それは
人が買う瞬間の理由というのは
ものがたりが関係するから。
そのものがたりを伝える必要があるのです。
感情表現と伝えるメッセージの本気度。
どういうものを売るかより、なぜ自分がこれを売るかを伝える
・・・これが重要。その人(お客様)にとってその商品サービスが
このように役に立つから、こんな必然性をもって売ることにしました。
その時
お客様の人生にとって
商品機能だけではなく、
その商品サービスを使うこと(手にすること)によって
お客様の人生に違いをもたらすと思うから。
このような必然性をもった
ものがたりをお客様にしっかりとつたえること。
「自分とその商品サービスを語る」こと。
それはその商品サービスが
まさに需要をもった相手にぴったりの供給になる。
お客様、商人双方とも
よろこぶ。
つまり、伝える内容は
これを手に入れるとあなたの人生は
○○が◆◆になることが可能です。
お客様がそれを
ものがたり的に把握してくれれば
おのずと重要性・必要性を感じてくれる。
スペックや出来事の結果をつたえただけでは無理。
その流れと登場人物の感情表現、ストーリーが大切。