ココセ釣りはキタマクラだらけ、アジの泳がせも無反応で撃沈。
そんな中、浅場で口を使ったくれたのがカワハギでした。
↑流れ込み前で良型5枚をGetしたMさま。
あの場所、初夏になるとキスと一緒によく釣れるんですよね。
↑Yさまは8枚! 南方種のキビレカワハギも1枚釣れてますな。アマダイは最後に沖へ移動して釣りました。
「ほら穴前~日蓮前の水深15 m前後。とにかくカワハギのアタリは多かったです」
なるほど、越冬を終えたハギーが浅場に乗り上げてきたようですね。
ラストは沖の底物釣りを頑張ったTさま。
↑いいアマダイ&トゴットメバル、アヤメカサゴざくざく。
右上のはこれまた南方種のヒメダイですね。
温暖化にプラスして5年以上続いている黒潮大蛇行の影響か、アカハタなども含めて伊豆諸島に多い魚種がどんどん増えてる…というか定着しつつありますなぁ。
ま、なにはともあれ魚が釣れれば釣り人はうれしいものです。
ちゃお。


