$Web屋の日記先日書いたように、以前使っていた多機能ペンのインクをサラサラ系にすべく、街の文具屋さんにリフィルを探しに出かけてきた。(ついでに娘の帽子も物色しに浜町でお買い物)。

出向いた先は石丸文行堂。今年で130周年を迎える長崎の老舗文具店だ。
3階のペンのフロアで尋ねると、探していたシャーボX、VICUNA EXのリフィル以外にZEBRAエマルジョンインクの4C替え芯も丁寧に説明してくださった。

$Web屋の日記で、結局、エマルジョンインク0.7mmの黒・赤と蛍光ライトグリーンの4C芯を購入。ステッドラーのアバンギャルドに装着してみたら、あらいい感じ。
しばらくこれを常用してみよう。まだまだ他にも使いたいけど使っていないシャーボが3種3本あるし、使い心地を試してからまた買いに行こう。インクの減りは早そうだけどネ。




$Web屋の日記昼食は久々のドトールでミラノサンド。
うまい!
やっぱりコストパフォーマンス高い。


夜ご飯は、私が食べたかったので皿うどんを作りました。今日の出来はバツグン!
$Web屋の日記
〔備忘録〕
■本日の皿うどんレシピ
○今日の麺とスープの素は「麺処小川屋」さんの長崎皿うどん2人前。ドラモリで98円(たぶん平常価格ではこれが最安)。これを2袋、3歳のチビッコも入れて4人前。
○豚バラ肉 160g チルドに入れてたのを解凍し忘れたので、凍っているのをそのままザクザク小さく切って加熱時にバラした。
○ちくわ 小を1.5本。0.5本は切ってる最中につまみ食い。半分は薄い輪切りに半分は3cmほどの細い短冊。
○玉ねぎ 半分をくし切り。
○にんじん 5cmほどをせん切りより太い細切りに。
○長ネギ 20cm を縦に包丁を一本入れて斜め薄切り。
○生シイタケ 2つ。薄めの薄切りw 石突を切って軸も薄切り。
○冷凍コーン 一握りほど。
○冷凍エビ 10尾くらい。熱した中華鍋に入れ、酒を大さじ1入れて蓋をして中火で1分10秒。いったんボールに汁ごと取り出す。
○キャベツ 1/4玉くらい。お店の皿うどんと比べると我が家のはこれが多め。食べやすいサイズにザクザク切って厚い芯の部分は5mmより薄く切る。
○もやし 100g ハーフサイズのもの一袋。根切りをしてザルに入れ熱湯で湯通しして水けをきっておく。最近マックスバリュにかつての半分のサイズの袋で売ってあってけっこう重宝しています。

■作る手順
上のように準備したら
●中火で豚肉が8割くらい白くなって火が通るまで炒める。
●にんじん投入、油を絡めるように炒める。(ここでにんじんを入れる手順は私の好み)
●エビ投入、酒で戻したときに出た汁も少し加える。
●ちくわ投入。
●玉ねぎ投入、火が通るくらい炒め合わせる。
●長ネギ投入。チャーハンの時は最後に香り付けも兼ねて入れるが、皿うどんの時はこのタイミングで。
●コーン投入。
●しいたけ投入。
●強火にしてキャベツ投入。うちではここでけっこうしっかり火を通す。
●もやし投入。手早く炒め合わせて、いったん火を止める。
●水で溶いたスープを注ぎ入れる。
●強火にしてとろみがつけば出来上がり。(小川屋さんのスープの素は片栗粉の加減でとろみが付くまでけっこう時間がかかる。早く仕上げたい時は別に片栗粉を溶いて足したりもしたが、最後まで熱々で食べられるように、最近は加熱に時間をかけている)
●皿に置いた麺にかけて食卓へ。
我が家ではそれぞれの好みがあるので、お酢とカラシと金蝶ソースを添えています。

過去には、きくらげを入れたり、あさりを入れたり、イカを入れたり、うずらの卵を入れたりといろいろやってみましたが、現在の我が家のレシピは「これ以上入れない」が決まり事です。家庭の火力で、市販の既に揚げてある麺とスープの素を使って、おいしく皿うどんを作る初心者向けレシピの備忘録でした。