海辺のベース予定地から戻って新会社の本社事務所(ようはうちの離れの自室(笑))でデスクワーク。
スタンドアローンの気楽さでYouTubeでラジオ番組を流しつつ。
聴くとはなしにパソコンの画面と向き合っていた耳にこんな言葉が届いて来た。
「論文が正しいかどうかではなく、大切なのは好奇心と情熱」
かつて銀行マンだったという1人の「単なる数学好き」である父親による世紀の大発見を述べた一冊の論文。
その発見が正しいかどうか評価して欲しいとの依頼を託された娘。
娘によるマイクを通しての協力の呼びかけに答えた1人のリスナーから届いたメールに書かれていたのがこの言葉である。
そう、好奇心と情熱は性別も年齢も関係なく、ずっと持ち続ける事こそが大切なんだ。
還暦を前に新しい道を歩み始めたよちよち歩きの自分にとって本当に心に勇気をもらえるエールであった。
仕事の手を止め、YouTubeでこのメールを読め上げるところを何度もマウスでリバース。
さて、この顛末はいかに?
詳細は以下のリンクで是非直接確認して欲しい。