三日坊主の199日目

以外にすんなりと次のギターが届きました。
やっぱりストアの梱包は完璧です。
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で、出てきたギターは
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はい、やりました。縦マーチンです。
シリアルナンバーは
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どうやら1997年製です。

で、状態はというと、指板は減っていません。傷も大きなものはありません。
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ご覧のようにサドルは非常に高いです。

ジャン!縦マーチン!
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ネックはほぼストレート。
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弦高は3.25mm。
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で、ネックの延長線上はちゃんとブリッジの上に乗っかります。
元起はありません。
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音は異次元です。
ちょっと1,2弦は線が細い音がしていますのでサドルを見てみますと
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やっぱり1、2弦側が少し浮いていました。

ていうことでサドルを削り、クリーニングをして、調整をしました。
結果です。
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弦高は2.25mm。この写真は最終調整途中の写真ですが…。

実は購入時にロッドは絞めきってあるという情報でしたが、
前回のD-18の時と同じように、一度弦を緩め、ロッドも緩め油をさしたらちゃんと動くではないですか。

トップは焼けていますが、大きな傷も少ないし音は別次元だしいうことなしです。

多分少しは温泉ぼうずさんのD-45Vに近づけたのではないかと思います。

ところでD-42は、材はD-45に近く、つくりは40番台。
ヘキサゴンポジションマークが好きではない人には持って来いの機種らしいのですが、
材がD-45と同じならほぼD-45Vになってしまうわけで
フォワードシフトの力木や44.5mmのネック幅等、違いはなんでしょうね?

ただ、ネックの形状がちょっと違いますけどね。


明日のために、D-45Vと比べてみたいですね。
温泉ぼうずさん、よろしくお願いしまーす。

購入金額は、とてもとても公開できません。
これで、わたしの病気も治まる気配がしています。(笑)