聖書に記された「アジアとの交易」?ソロモンの黄金はどこから?旧約聖書「列王記」に記されたソロモン王の遠洋船団。 彼らが持ち帰った交易品には、中東には生息しない鳥「孔雀」や 産地が東南アジア等に限定される「白檀(サンダルウッド)」が 含まれていました。 強大な大国に囲まれた中東情勢の中で、 古代イスラエルの王ソロモンが繁栄のために選んだ活路 -それこそが遠洋貿易でした。 インダス文明崩壊後のペルシャ湾・インド洋ルートの動向と、 季節風や海流の向きから想定される中東と東南アジアを結ぶ 壮大な古代の航海ルートを辿ります。