世界各国の配車アプリが基本的に「自家用車(4輪)」の
シェアリングから普及していったのに対して、
インドネシアの配車アプリの普及は、
2輪バイクタクシーから始まった。
2018年アメリカの配車アプリウーバー社がインドネシアから
撤退した決定的な敗因も、バイクタクシー需要に遅れを
とったことだったという。
慢性的な渋滞、日常の移動で車を利用する余裕のない層が
大多数を占めるという現状を重視し、
最初からバイクタクシーをメインにした
配車アプリをスタートアップさせた人物
それが、N氏
スマホなんて触ったこともない中高年のローカル運転手たちに、
スマホを無料で配り、操作方法やGPSの見方、
デジタルウォレットの使い方を一から教える
というところから始めた。