アメリカ上院本会議では、映画「エイリアン」の画像をモニターに写しだして、
当局の対応が生ぬるいと厳しく批判していた。
「外国のエビは、アメリカの基準に従っていないから食べたら
『エイリアン』になってしまうかもしれない。
少なくとも、耳がもう一つ生えてくるかもしれない」
アメリカ国内の主要港でインドネシア産の冷凍エビから、
放射線が検出されサンプルを検査の結果、低レベルのセシウム137が検出された。
サンプルの検出値は68Bq/Kg、米国FDAの介入レベルは1,200Bq/Kg、
下回っていればよし、というわけではなく、
生産加工された環境の確認が必要なのだそう。
連絡を受けてインドネシア政府が調査した結果、
問題の海老を輸出した加工工場B社の工場付近で
放射能汚染が検出された...
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