チャベス大統領の余命一年と報道される
ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領の余命が約一年と1月23日にスペイン紙ABCによって報じれらた。チャベス氏が集中治療を拒んでいるため転移が進んで病状が悪化する為だという。
これは、独自に入手したとする治療記録を基に、外部の医師達が勝手に診断したものであるが、同大統領が4選を目指す今年10月の大統領選を前に、健康不安説が再燃しそうだ。
チャベス大統領は昨年1月に前立腺がんが見つかり、6月にキューバで摘出手術を受けたものの、結腸と骨への転移が見つかった。その後、スキンヘッドで国民の前にセンセーショナルに突如現れ、10月にがん克服を宣言していた。
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