靴はとても重要な役目を果たす
スキーで今でも覚えているのが、5年生ぐらいの時に初めてノルデ
次が12年ぐらい前、忘れもしないアトミックのRT CS 110を買った。白と青の綺麗なブーツで今まで買っていたコンフ
トレランでいえばニューバランスのMT110を最初に履いた時、
そして僕はMT110は惚れ過ぎて合計4足ほど履いた。全てメッ
スポルティバなどはアッパーもミッドソールもアウトソールもしっ
そんな風に見渡してみるとベアフットランニングに近い感覚を得な
もともと靴が好きで、昔からスニーカーなどの収集癖があったので
そして振り返ってみると、我が家のシューズラックにはスキーブー
カッコよく滑りたいと思い続けるウインターシーズン
僕はどうしてもカッコよく滑りたくて、
対して従弟の滑りは決して上手くないしカッコよくはない。
この年になると、
一見すると僕の方がカッコいいと思う。
一回一緒に滑ると従弟の方が楽しんでいると理解する。
一日一緒に居れば従弟の方がカッコ良いと思うようになる。
と、僕は思っている。
なぜか、従弟にはスタイルがあるのだ。『楽しさを迸らせる』
エクストリーム系のスポーツではしばしば『スタイル』
同世代の方にはわかって貰えると思うけど、
もちろん彼らはプロだからスタイルも特出している。
でも僕だって齢37歳にしてスキー歴30年以上のオヤジなのだ、
多くの人を魅了する事は出来なくても身近な人に「
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8歳の息子と5歳の娘は僕の事をカッコ良いと言ってくれます。
ダサい大人にはなりたくないのです。
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ブログのスタイルに迷いキーを打つ手が止まるとき
ブログを始めた理由を思い出す。あれこそ「ドハマりした」という
だから、当初はスキーネタばかり書いていたし、ネット上で拾える
ブログのタイトルであるpeeperは『のぞき見する人』という
しかし時代が変わり、SNSで新たな情報共有が始まると、ネット
そして、それに対応するために自分で購入した道具紹介がメインに
僕はもうpeeperではなくなってしまったようでした。
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そんな時間に出会ったのが2冊の本。『記憶の地図』(著作:ジェ
どちらも普通の意味での普通の本ではないけれど、どちらも良くま
新しい情報を紹介するでもなく、道具のインプレッションをするで
しかも、読み終わった後には何か微かなもの(それは埃がたつ程度
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長いことブログなんて続けていると、そこへ自分の思いを表現する
たぶん、それは書いている自分自身を何か納得させるような行為に
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という事で、スタイルがずいぶんと変わってしまうのですが、それ