2015年4月25日にネパールで発生した大地震。
未だ震災の爪痕も残り、地震で倒壊してしまった学校では勉強の道具も満足に持っていない子供たちが今もたくさんいると聞きました。
2017年3月、
その子供たちへ自然エネルギーの希望の明かりを届けに行くついでに文具を届けてきたい。
できればその資金集めをアースデイいわき実行委員会にお願いできないだろうか?
ちゃうちゃうインディアンこと島村さんから相談され、二つ返事で引き受けてなんと!見事に目標額を達成しました。
・・・ということを前回のブログでご報告させていただきました。
▼ことの経緯をご存知ない方はこちらを参照ください
「『御礼』ネパールの子供たちへのカンパありがとうございました!」
その後の、御礼報告です!
子供たちへ皆様の善意が届いた様子がUPされましたのでこちらでも紹介させていただきます。
記録にも記憶にも残る素晴らしい活動にただただ頭が下がります。
映像の中の子供たちの笑顔を見るとグッとくるものがあります。
帰国後、島村さんから「無事に愛知の皆様の善意を届けることができました。」とのお礼のお電話を頂戴しましたが、その反面で「まだまだほんの一部だけでまだまだ支援が足りていない」との切実なお話も伺いました。
これで終わりではないことも実感しつつ、まずは関わっていただいた皆様へ感謝申し上げます。
我々の活動が少しだけでもお役に立てたことを光栄に感じております。
何より「アースデイいわき2017 in 小牧山」開催直前の忙しい最中、呼びかけに賛同してくれて我が事のようにすぐに動いてくれたすべての皆様の行動力に心から感謝いたしております。