こんにちはヾ(*´▽`*)ノEarth小杉です!!
いや~、夏間近といえ、
猛烈な暑さの日が続きますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
爽やかな緑と風の涼しさだけが、
なんと無しな「初夏」のよすがでございます
さて、夏といえば、やはりあの強烈な日差し!
ぎらぎらと照りつける太陽の輝きは、
大自然の脅威であると同時に
心身の健康に欠かす事の出来ない恩寵でもあります
そんな太陽光の恵みを、
運気の向上やお部屋の邪気払いに活かすための
パワーストーンショップ的ルームウェアといえば、
やはり「サンキャッチャー(Rainbow maker)」ですね!
本日は、サンキャッチャーについての記事をUPいたします
☆サンキャッチャー(Sun catcher)
またの名をレインボーメーカー(Rainbow maker)
小さな卓上フックに下げたり、窓に吊るすなどして、
日差しをガラスパーツに乱反射させ虹色の分散光を楽しむ、
あるいは色ガラスの影を壁面に投影するなど、
シャンデリアやステンドグラスの技法を応用した
北欧発注※の素敵インテリアです
(注※:ネイティブアメリカンが作ったものが最初という説もあります
ただ、ガラスの光の拡散や色彩のある透過光に目をつけて
照明器具などに利用する文化がいち早く登場したのはヨーロッパや中東などで、
その影響を色濃く受ける同じ文化圏で生まれた可能性の方が高いと思うので、
個人的には北欧発祥説を強く推したいですね)
コレとは別に、中国などアジアの国々には
邪気払いや風水的な開運のお守りとして、
飾り結びや唐辛子などの壁飾りを
お部屋や家の入り口に飾る文化があります
日本にも、身代わり申やつるし雛などの風習がありますよね
少し形は違いますが、
昔の高貴な人が身に付けていた「瓔珞」という垂れ飾りも、
荘厳さを醸し出す為の装飾であると同時に
その揺れる動きによって邪気を払う、
大切な魔除けのアイテムとして永く愛されていました
ヨーロッパでは、ちょっとしたインテリアという感覚が強いようですが、
現在国内で扱いのあるサンキャチャーは、
どちらの意味も兼ね備えたタイプのものが多いです
(プレスとカットを合体させた、少し変わった形のヘッドパーツを使用したサンキャッチャー
ボール型やベル型のトップに比べるとやや分散は弱いですが、
プレス部分の陰影が、トップの放つ光に面白いゆらぎを与えてくれます)
太陽光は、月光や水、ホワイトセージなどと並んで
エネルギーの浄化・調整に欠かせない要素です
インテリア性が高く、
太陽光を拡張、分散してくれるサンキャッチャーは、
・光の差しにくいお部屋のエネルギークリーニングをしたいとき
・直射日光を当てたくないけど、
太陽のエネルギーをパワーストーンにチャージしたい時
などに威力を発揮してくれる
頼もしい浄化補助アイテムでもあるので、
一家に一基、導入を検討していただきたいアイテムですよ!
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さて、サンキャチャーは、
そのヘッドの形によってかなり光の散り方が違います
以下は、店頭でメインに扱っているサンキャッチャー2種の
光の分散を比較したへっぽこ動画です
スマホからの撮影なので、
画像がイマイチ小さくて見づらいのが申し訳ない所ですが、
お好みの光を探す手がかりになれば、と思います
(見難い動画で申し訳ないですが、
現在店頭に飾られているボール型サンキャッチャーの分散光を撮影したものです
細かな虹がキラキラと拡散するのが、このヘッドの特徴ですね)
(同じく、現在店頭で販売しているベル型(三角形)のサンキャッチャーです
光の分散のしかたが、ボール型に比べると大人しいのが特徴ですね
方々に虹は散らないものの、輪のように小さな虹が散る様はとても美しいです)
時折、
「こんな大きなガラス飾りを日当たりのいい窓辺に置いて、
火災などにはならないのか?」
とお問い合わせを頂きますが、
サンキャッチャーは火災につながる危険性はかなり低いものです
(ベル型とボール型サンキャッチャー
因みに、キラキラと光を反射するサンキャッチャーで一番気をつけていただきたいのは、
熱の収束よりも光の乱反射による周囲への「光害」です
車のフロントに下げていて、前にいた車の人から
「サンキャッチャーが眩しい」
とお叱りを受けた方もいらっしゃるよう
どうか、周辺環境に配慮した上でお楽しみ下さいね)
プリズムの原理を取り入れて表面に細かなカットを施し
分散光を楽しむサンキャッチャーと
光を一箇所に集めてしまうレンズのようなものでは
材質は同じでも光学作用がかなり違う為、
光が当たった箇所の熱の上がり方がそもそも違うんですね
なので、比較的安全に
太陽光による虹の饗宴をお楽しみいただけますよ~
しかし、どうしても心配な場合は、
出来るだけ周囲に熱を集めやすい黒っぽいものや紙類、
揮発性の高い油脂、薬剤などを置かないようにし
(サンキャッチャー吊るしたりしなくても、
それらのものを陽の当たる窓辺や
火気のそばなどに置くべきではありませんが)
それでもまだ心配な場合は
プリズム効果はあまり楽しめませんが、
直射日光のキツイ窓を避けて
壁際などに吊るしていただければ宜しいかと思います
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Earthでは、オーダー製作は勿論のこと、
サンキャッチャーを自作なさる方用に
各種パーツ単体の販売も承っておりますよ
太陽光の威力が増すこれからのシーズン、
オリジナルサンキャッチャーで
お部屋に幸運の虹を呼び込んでみませんか?