ある人が言った。

 

 

自己肯定感が低いのは自分との約束を守れないからだ。

自分への裏切りが自己肯定感を低くしていく。

 

そして

 

そんな人は良い恋愛が出来ないと。

 

自分に自信がないから、自分からアプローチをすることができない。

私なんて。って影がいつまでも付きまとう。

 

相手からアプローチされても、

こんな私のことを好気になる人なんて。って思ってしまい、いつまでも恋愛が出来ないそうだ。

 

自己肯定感は本人だけの問題じゃないのは分かってる。私の場合は親との関係が

凄く大きい。卒業までに、1度大学のカウンセリングに足を運ぼうと思うくらいだ。

22年間の母親との関係が凄くつらい。今では大きく価値観が変わり-それはたぶん在学中に世界にでて、本当に多様な人と出会ったからなんだろうけど-母親を軽蔑してしまう。

 

そんな自分が嫌いで、どうにかしたいと思っている。他の友達のように恋話とか、たまには小旅行に行ったりしてみたいとも思っている。心のどこかで彼らのことを凄く羨ましく思っている。でも、私がそれを実現することは不可能だ。正直しんどい。隣にいるだけで、同じ家の中にいるだけで、いつも見られているんじゃないか、欠点を指摘されるんじゃないか、暴言を吐かれるんじゃないかって。自由になりたい。つらい。しんどい。

 

まだあの言葉が鋭い釘のように心に突き刺さっている。

 

「だからともだちから嫌われるんだよ」

「ともだちいなくなるよ」

「あんたのお父さんがどんな奴か知っているのか。浮気、借金、ギャンブル」

「◎◎大学にいかずに、どこにいくんだ」

 

私はもう母とは分かり合えないと思っている。でも私は恵まれている。ラッキーだ。

学歴もある。内定先も30歳で1000万の給料だ。今まで何度も日本代表として世界に出てきた。この3点は唯一、私に自信をくれるものだ。肩書に固執しているのではないか、って思われるかもしれない。だけど、この3つは、私が街を歩ける原動力なのだ。

 

そしてもう1つラッキーだと思っていることがある。人の痛みが凄く理解できる。心の底から。

両親とうまくいかない、なんとなく違和感がある、しんどいと思っているその心のうちが痛いほど理解出来る。中学の時はいじめられていたかr、いじめられる側の気持ちもわかる。

私はこの経験とか、痛みを還元していかなければいけないと思ってる。

 

だから今の内定先は長く続けるつもりはない。母親になんて言われようと。

私の道は私が決める。もう私はしんどい。ひたすらしんどい。

どこにいても支配されているような気がする。何でも。

 

 

ここまで書きなぐってしまったが、話題を戻そうと思う、----私との約束。

明日の私との約束だ。

 

1.卒論を進めること。

 

2.食事に誘うこと

 

以上だ。寝る。