皆さんこんにちわ^^
今日はビブラートの練習のついでに、腹式呼吸も覚えちゃおうという感じですww
ビブラートとは喉ではなく、お腹から出す声の波のことをいいます。
世の中にはいるのかもしれませんが、ビブラートをいきなりやってもまずムリでしょう。
ビブラートを掛けるとかの前に、腹部で(横隔膜を使って)おこなう腹式呼吸はできますヵ?
ビブラートまでの道順大きく分けると・・・
①腹式呼吸練習
②腹式発声
③ビブラート練習
になります。
複式呼吸が出来ていないのなら、そこからです。
普通(常時)にしている肺呼吸は鼻から吸い、鼻からだすとおもいます。
・腹式呼吸はまず、まっすぐ立ち(仰向けで寝てもいい)、肩幅位足をひろげて、口から息をお腹を凹ませながら吐きます。
この時に、「もう限界!」ってなるくらいまで、吐ききりましょう。
息を吐いたら、鼻からお腹をふくらませながら吸います。
※吸うときは、なるべく肩を動かさないようにお腹だけに空気がイメージでやると良いです。
・これを毎日5分~10分やると早く身につくと思います。(あくまで目安です。)
この腹式呼吸を普段、意識的にでわなく自然体で出来るようになったら、だいたい腹式呼吸は身についています。
ポイントは「吸うときにお腹をふくらませる!」と「吐くときにお腹を凹ませる」です。
次に、腹式発声です。
名前だけ聞くと複式呼吸と複式発声は同じのような物だと思いがちですが、
この2つは全然違います。
腹式呼吸はあくまでも呼吸法ですからね。
複式発声というものは、腹式呼吸を使って、腹圧のあるきれいな声を出すことを言います。
複式呼吸が完璧に出来ていても、腹式発声が出来ない人もいます。
出来ないと行っても、感覚をつかめるか、つかめないかですから。
まぁ、複式発声については出来ているか、出来ていないかよりも、「どのくらい出来ているか」です。
早速、練習方法ですがこの発声については大きな声でやられたほうがいいです。
①複式呼吸でお腹に空気をためてからお腹を凹ませると同時に「あーーー」と発声します。
慣れてきたら・・・
②、①でやった発声に「あぁあぁあぁあぁあーー」などと、アクセントみたいなものをつけながら発声してください。
同じく慣れてきたら・・・
③、①・②同様に次は「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あぁーーーーこの様に声を切りながら発声です。
これも一日5分~10分を2セット。
そして、腹式呼吸、腹式発声、この2つが出来ているがビブラートの絶対条件と行ってもいいです
まぁ、腹式発声が完璧に出来ているのならば、ビブラートなどはもう目前ですね。
腹式発声を行いながら、横隔膜を揺らすように、「あーーーーー」と発声してみてください。
この時に、みぞおちら辺と喉仏を触って、みぞおち(お腹)だけが動いていて、声が揺れているのなら
もう、それがビブラートです。
もちろん地声じゃだめですよ。
裏声と地声の間くらいでいいです。
今更ではありますが、やはり、文章だけでは説明しずらい部分があります。
もちろん、この方法を使ったからと言って、1~2週間くらいで出来るなんて思わないでクダサィねww
最低でも、1~2ヶ月はかかります。
かからないからと言ってあきらめないでクダサィね。
これも目安なので人によっては3ヶ月とか、かかる人はたくさんいますよw
どうでしょうか?なんか、堅苦しい文章が続きましたがww
ちなみにわたしは、3ヶ月と二週間くらいで綺麗なビブラートを出せるようになりました。
きっと皆さんも、出来る様になりますよ^^
でわでゎ、今日はこのへんで失礼させていただきますねw
次回は、太い声と細い声のが仕方です
今日はビブラートの練習のついでに、腹式呼吸も覚えちゃおうという感じですww
ビブラートとは喉ではなく、お腹から出す声の波のことをいいます。
世の中にはいるのかもしれませんが、ビブラートをいきなりやってもまずムリでしょう。
ビブラートを掛けるとかの前に、腹部で(横隔膜を使って)おこなう腹式呼吸はできますヵ?
ビブラートまでの道順大きく分けると・・・
①腹式呼吸練習
②腹式発声
③ビブラート練習
になります。
複式呼吸が出来ていないのなら、そこからです。
普通(常時)にしている肺呼吸は鼻から吸い、鼻からだすとおもいます。
・腹式呼吸はまず、まっすぐ立ち(仰向けで寝てもいい)、肩幅位足をひろげて、口から息をお腹を凹ませながら吐きます。
この時に、「もう限界!」ってなるくらいまで、吐ききりましょう。
息を吐いたら、鼻からお腹をふくらませながら吸います。
※吸うときは、なるべく肩を動かさないようにお腹だけに空気がイメージでやると良いです。
・これを毎日5分~10分やると早く身につくと思います。(あくまで目安です。)
この腹式呼吸を普段、意識的にでわなく自然体で出来るようになったら、だいたい腹式呼吸は身についています。
ポイントは「吸うときにお腹をふくらませる!」と「吐くときにお腹を凹ませる」です。
次に、腹式発声です。
名前だけ聞くと複式呼吸と複式発声は同じのような物だと思いがちですが、
この2つは全然違います。
腹式呼吸はあくまでも呼吸法ですからね。
複式発声というものは、腹式呼吸を使って、腹圧のあるきれいな声を出すことを言います。
複式呼吸が完璧に出来ていても、腹式発声が出来ない人もいます。
出来ないと行っても、感覚をつかめるか、つかめないかですから。
まぁ、複式発声については出来ているか、出来ていないかよりも、「どのくらい出来ているか」です。
早速、練習方法ですがこの発声については大きな声でやられたほうがいいです。
①複式呼吸でお腹に空気をためてからお腹を凹ませると同時に「あーーー」と発声します。
慣れてきたら・・・
②、①でやった発声に「あぁあぁあぁあぁあーー」などと、アクセントみたいなものをつけながら発声してください。
同じく慣れてきたら・・・
③、①・②同様に次は「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あぁーーーーこの様に声を切りながら発声です。
これも一日5分~10分を2セット。
そして、腹式呼吸、腹式発声、この2つが出来ているがビブラートの絶対条件と行ってもいいです
まぁ、腹式発声が完璧に出来ているのならば、ビブラートなどはもう目前ですね。
腹式発声を行いながら、横隔膜を揺らすように、「あーーーーー」と発声してみてください。
この時に、みぞおちら辺と喉仏を触って、みぞおち(お腹)だけが動いていて、声が揺れているのなら
もう、それがビブラートです。
もちろん地声じゃだめですよ。
裏声と地声の間くらいでいいです。
今更ではありますが、やはり、文章だけでは説明しずらい部分があります。
もちろん、この方法を使ったからと言って、1~2週間くらいで出来るなんて思わないでクダサィねww
最低でも、1~2ヶ月はかかります。
かからないからと言ってあきらめないでクダサィね。
これも目安なので人によっては3ヶ月とか、かかる人はたくさんいますよw
どうでしょうか?なんか、堅苦しい文章が続きましたがww
ちなみにわたしは、3ヶ月と二週間くらいで綺麗なビブラートを出せるようになりました。
きっと皆さんも、出来る様になりますよ^^
でわでゎ、今日はこのへんで失礼させていただきますねw
次回は、太い声と細い声のが仕方です