またしても、しばらく前の出来事ですみません。

 

今年の9月の国連での、安倍晋三さんのスピーチのとき、

聴衆がほとんどいなかった、という、写真がアップされましたよね。

 

もう忘れてしまったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも確か安倍晋三さんご自身のツィッターアカウントだったような気がします。

 

そこで「誰も聞いてないじゃん」みたいな話になったかと思うのですが、、、

 

 

私は逆に怖いんですよね。

 

あんな赤っ恥な写真を自ら公開するって、

どう考えてもおかしいじゃないですか。

 

だって、こうして反対勢力に

つつかれるに決まっているのですから。

 

それが予測できないはずはないから、

何が狙いなのかと思うと怖くなるのです。

 

もちろん、その狙いの正確なところはわからないのだけど、

彼らは主にメディアを「印象操作」に使っています。

 

本当のこととはまるで逆のことを

大きな声で発信することによって、

大多数の無関心層を洗脳する。

 

本当はまだそうなっていないのに、

当たり前の顔をして大声で言うことで、

まるでそうなっているかのように

洗脳していく。

 

そういう手法です。

 

小さな嘘はすぐにバレますが、大きな嘘は、

大きい声で言っていると、みなそれが本当のような気持ちになってしまう。

 

そういう人の心の習性を上手に使っているんですよね。

 

オリンピック招致のときのアンダーコントロール発言や、

日本の8月は温暖発言もそうですが。

 

国民が改憲したがっている、という発言なんて、

そのいちばんの例だと思うんです。

 

誰も主体的に望んでないのに、「みんなが望んでいるから」と言いまくることで、

さも、国民から言い出したかのような雰囲気を作って、無関心な人々をそんな気にさせていく。

 

詐欺師のやり方です。

 

本当には、憲法など一切変えなくて大丈夫なのに、

すぐに変えないといけないかのような、焦燥感を与える。

 

そもそも、恐怖心を焚きつけるやり方は、悪しき支配者の常套手段です。

 

私たちは、何度も簡単に騙されてはなりません。

 

 

最近、つくづく思うのですが、

無関心層の人々、というのは、

「反対する人」が嫌いなのですよね。

 

恐らく、自分にそこまで知ろうとする関心がないことを正当化するために、

嫌悪感を抱いたり、過剰に白けて見せたりする。

 

人間の心の面倒くさい部分です。

でも、そういう感情があるのが現実なんですよね。

 

安倍政権がどんなに悪政であるか、よりも、

そのことに眉間にしわを寄せて、反対している人々の方を嫌悪する。

その傾向がある。

 

ですよね?

その気持ちそのものは、わかります。

わかるからこそ、難しいな、と感じています。

 

「反対する人が、生理的に嫌い。」

 

となると、この安倍晋三さんのスピーチの閑古鳥写真は、

ひょっとして、わざとツッコミどころを与えて、

反対勢力に自分たちを口汚く批判させることで、

無関心層を味方につけようとしてるのかも知れない、なんて深読みしてしまうんです。

 

例えばきっこさんのツィートなんかも、我々にとっては胸のすく思いだけれど、

無関心層の人には「気持ち悪い」可能性があります。

 

となると、安倍晋三さんのサイドは、

「無関心層」という巨大なパイが決して反対勢力に加わらないようにするために、

わざと批判させてるんじゃないかな。

 

もしかすると、進次郎さんのポエム騒ぎも。

 

天皇の即位の礼のときに、天皇制に反対の人々がデモをしたのですが、

その人たちに対するネット上での冷たい視線は、まさに政権の望むものなはずです。

 

そんなことを踏まえて、我々に求められているのは、

「理性的に批判すること」だと思っています。

 

私は山本太郎さんを信頼していますが、

盲信しているという印象は与えないようにしてます。

 

そう思われるだけで、「信仰宗教」のように思われて、毛嫌いされてしまうから。

 

とにかく、「反知性主義」の人から見ると、

安倍晋三さんも、小泉進次郎さんも、なかなか好感が持てるようで、

むしろ山本太郎の方が嫌われているのですよね。

 

理由が「生理的に」みたいな感じだから、なかなか難しいです。

 

とにかく、今の支配層にこのまま支配させていると、

我々の未来はなくなってしまいます。

 

このことを一人でも多くの人に気づいていただいて、

世の中を動かす畝りを作らなければ、と思っています。