トンガ王国とラロトンガ島＆私の読書＆愛のコリーダ（再）

　正観さんによると…。（旅じょうず入門…昭和５７年）

●トンガ王国とラロトンガ島

　リーフ（環礁）とラグーン（環礁に囲まれた波静かな浅海）をもつこの島は一周約３０キロ、ほぼ円形で、人口１万２千人。住民はニュージーランドの先住民族マオリ族だ。もともとは、タヒチあたりのポリネシア人が移り住んだのだろうといわれる。「トンガ」とはポリネシア語で「南」のこと。トンガ王国は日本でも有名だが、「ラロ」とは「さらに」の意味。トンガ島よりさらに南、という意味である。よく「トンガ」と混同されるが、ラロトンガ島は全く別の島だ。

（地図はネット画像です）

📚私の読書📚

５４０冊目　「６０歳からはやりたい放題」　和田秀樹　　扶桑社

①『サザエさん』の磯野浪平が５４歳である衝撃

…現代人の見た目は若返っている！→私は、・・・ですが、まあみなさん若いよね。

②小太りの人の方が長生きする。

…無理なダイエットによって低栄養の状態にさらされることのほうが、ずっと健康にはマイナスになるのだと心してください。→これはうれしいお言葉！

③本物がわかる高齢者の感性

…年齢を重ねるごとに、本物を楽しむようになっているのです。高齢者が感動できる景色や料理、芸は本物です。→まだまだ本物を見たいな―♪学びたいな―♪

④健康診断を受ける価値はない

…数字自体が健康状態と関連していないので、数値が異常でも明らかに健康体な人もいますし、数値が正常でもその後、病気になる人もいます。→うんうん、本当はあまり健康診断を受けたくないねー。

⑤日常生活が最高の認知症予防

…まだ体が動き、本人にもやる意欲があるのであれば、無理に行動を制限しないほうが認知症の進行を抑えることができます。できる限り以前と変わらず続けること、あるいは続けさせることを意識してほしいと思います。→続けるって大切ですね。

⑥孤独は避けるべきものではない。

…６０代以降は「性格の先鋭化」が顕著になります。「実はひとりのほうが気楽だった」という人は、もっとひとりを好むようになります。だからこそ、６０代以降の人間関係は「したい人だけすればいい」と思います。人とコミュニケーションをとると疲れてしまうならば、無理する必要はないのです。→孤独とはいやでもつきあっていかないといけないですね。って、けっこう私も孤独は好きかもです。孤独は好きだけど、ときどきさみしがり屋さんです。

⑦お金はどんどん使った方が幸せになれる

…認知症やうつ病を防ぎ、毎日を楽しく過ごすためにはどうしたらいいのか。その一つは、自分の楽しみのためにお金を使うことだと思います。→まあね、お金があればね…。まああまり子供たちに残すのはよくないのかな？自分のために使いましょうかね。あればですけれどね…。先行き不透明なので、わかんないですね。

⑧「できないこと」ではなく「できること」に注目しよう。

…自分にできることを全力で楽しむ姿勢を持ち続けること。それが６０代以降の人生を幸せに生きるための秘訣だと、私は思います。→全力少年ではなくて、全力老人だけど、いいですねー。全力で楽しむ！！すてきな言葉です。