さくらが

元妻もいて子どもがいる人と

結婚するということは

 

好きになってしまった人が

たまたまそういう人で、

反対されても

好きだから耐えようと

思っていたと思う。



ある程度は

「操る人4」で書いたことは

想像がつくものね。


 

 

でもさ。

Aだけずるくない?

 えー


Aは

さくらとふたりで

好きなときに海外旅行を楽しみ

(年に2、3回以上)

↑こどもがいたら

金銭的にも時間的にも

制約されて

そうそう行けないよ

 

Aは子どもたちと

賑やかに過ごす時間もあって

子どもの成長という幸せも

味わうことができて

 

元妻とも

険悪ではない様子だし。


 

 Aが言った↓

さくらは許してくれる

心の広いやさしい人だから。

さくらの理解がなければ

家族と過ごせなかったのだから

ありがたい。

 

 は?

家族と!?なにそれ

じゃあ、さくらは何よ!


 

そういう言い方をするのよ

Aは。真顔


『さくらが

(Aにとって)不都合なことは

言わないように?』

…でしょ

プンプン


もし文句言えば、

さくらなら

『自分がわがままなのかな』

罪悪感を持つことに

なるなとも感じたし。



で!

こういうことを私が

指摘すると

そんなつもりはない。

さくらのことを

一番に思っている

と返してきて、

当のさくらは

私はそんなふうに

感じていない。


そんな大袈裟な〜

事を軽くとらえる。。


↑そういう思考になるように

仕向けられてない?


もしくは

不満を感じないように

自ら思考停止させてる?


ガーン


あー。。

もう止まらないわ。私。

 

もっと言うとね。

 

Aの子どもが結婚して孫が生まれた。

Aはおじいちゃんになった。

 

そうすると

孫の成長って喜びもある。

なんなら

お宮参りや七五三って行事で

元妻(おばあちゃんだから)と

一緒に過ごす時もあるんじゃない?

 

凝視

もっともっと言うと。

 

Aは老後、なにかあれば

子どもたちにはその責任がある。

面倒をみてくれってことでなくても

(遺産だって正式な相続人だし)

 

あ、でもさくらのほうが

12歳も若いんだから

Aはさくらの介護で安心ってわけね。

 真顔

それで?

さくらは?

 

 

ねー!

Aだけずるくない?

 

 

チーン

なんだかさ。

対等じゃないわけさ。

 

さくらがいいように

利用されているんじゃないか?って

さくらが下でAが上

…の関係?と


そりゃあ

思ってしまうわけです。

 

指差し

こうして 

書き出してみると

現実に起こっていることは

さくらにとって

厳しいことが多いのに

 

さくらは

知ろうとしない。

気付きたくない。

認めようとしない。

 

ホントに?そうなの?

 

もしかして

さくらは本当に

わからなくなってるの?

 

 

びっくり

まだつづく・・