ぼちぼち・・と言いつつ

書き出すと

やっぱり止まらない 笑

 

 

真顔

 

よし。Aと話そう。

 

はなこのオットが同じ「婿」という

立場で本音も聞けるかもと

Aと会うことになった。

 

お父さんに

反対されている理由も

聞いて

ちゃんと理解してもらって

許してもらわないと

さくらちゃんが

つらい立場になる。

 

と話したそうだ。

 

すると

 

Aは

 

さくらが僕とはやく結婚したいと

言っているなら

僕はその通りにしたい。

さくらの願うようにする。

 

と返してきて

 

そして

オットは逆に

 

君もお父さんから反対されただろ?

君だって同じだよ。

僕らは一緒だよ!

 

話しのすりかえをされた。

 

ちなみに

わたしたち夫婦の結婚は

父を驚かせはしたものの

反対されていない。

えー?

 

オットは

Aのことがよく理解できないまま

(訳の分からぬ論破をされ)

さくらのことは心配だけど

深く介入できなかった。

 

笑い泣き

 

今度は

はなこから

父に手紙を書いた。

 

鉛筆

バツイチ子持ちだから反対なのか?

それが理由なら

さくらは覚悟を

決めているんじゃない?

(のちに『覚悟がある』というより

『我慢強さ』を強いられて

いるのでは?と

疑うことになるのですが)

 

Aの離婚は当事者しかわからないことで

子供も元妻が引き取っている。

 

 年は離れているけど

Aはごく普通に仕事もしていて

お金に不自由はなさそうだし

さくらがAと結婚して

幸せになるというなら

ただ反対するのはかわいそうでは?

 

頭ごなしではなくて

お父さんがAとも話して、

それでも

納得できないなら

直接Aに

「許さない!」と言えばいい。

 

お父さんの思いを

伝えた方がいい

上差し

と書いた。

 

 

母から聞いたんだけど

この手紙を読んだあと

父は

話しをつけてくる!プンプン

意気込んで

Aとふたりで会ったらしい。

 

でも

父もまた

Aの論点がずれたような

話し方でまどわされて

不完全燃焼で

終わった。

 

Aから

僕のことを誤解している。

さくらが望むようにしたい。

(結婚したいならする)

離婚した家族のことは

もうすべて解決済み

反省しているが、

上手くいかなかったことは

しょうがない。

 

このことは

さくらが心配することはない。

さくらの好きなように

してもらってかまわない。

さくらがこんな僕を好きになって

くれてありがたいけど

 

さくらが僕と別れるというなら

別れます。

 

そのように言われたそうだ。

 


えー?

すごくないですか?

滝汗

さくらが…さくらが…って

あなた

自分の思いは?


 

『すべて解決済み』って

何度も言われたらしく、

父は

『そのことに口出すな』と

言われてるように

感じたんだろうな

(↑実際には言われてないの。

でも、コレも特徴的な

言い方)

 

父は

もともと

”1を聞いて10を知れ”

といった人で多く語らないし

たぶん話し下手なのよね。



あーあ。



私はさ。

さくらが若いと言っても

もう成人してたしね。

無理に別れろとは

いってなかったのよね。

 

でも

Aのほうから

『さくらのご両親に

祝福されて結婚をしよう。』

今すぐにではなく

『さくらが家を出る』

のではなく

さくらを説得してくれれば…

と思ったよ。。

 

 

プンプン

それが本当の

愛じゃないですか!?

 

…なんてね。

 

あーあー

言えればよかったなぁ

えーん