サムネイル

​知的障害を持つ息子は年齢的には大人。

大人なら簡単に出来ることも息子は力が足りないことも。
だから些細なことでも
『おお!できた』と喜びは大きい。

見た目はおとな中身はこどもの息子を支えるはなこが
ゆるく書いているブログです。



コレらのつづき↑



僕は

自由じゃない。


大人扱いされない。


自分より年下の

妹より

制限が多い。


僕には

障害があるから。

それはわかっている。



でも

比べてしまうから

つらい。

ひとりのほうが

マシだ。



穏やかで

平和な息子の


深い部分は

悔しい気持ちだった

ぼけー


笑って

〇〇子はいいな〜

親を、自分を

だまし

受け入れようと

していただけ。


でも

これからも

知的障害があることで

『出来ないこと』

『許されないこと』

『心配されること』

ついてまわる。


上差し

障害者雇用以外で

仕事は(就職は)

実質できない。


昇進もしない。

(責任を持つ役職には

つけない)


結婚することも

子供を持つことも

おそらく難しい。



一人暮らしも

お金の管理も

すごく心配される。

(親が管理する)



自分で書いてて

今さら自分で

落ち込むよ。


これが

現実だったなって。


親だから

息子を

守ってあげたいと

思ってしまう。


知的障害があるから

未熟だから

幼いから


100%

息子に任せることが

できない。


実際に

出来ないことは

多いし

ショボーン


それを

ごまかしながら

息子をうまく

フォローできている

そんなふうに

思っていた私。


あーあ

まだまだですな。