こんにちは！
美しいシャスタから日本に戻りました！
美しかったねえ
黒曜石の山にもいきましたよ！
黒曜石だらけ
ごきげん
と、このあとのハプニングを誰が予想したでしょう
この帰り道。
夕日眩しい道すがら
眩しさで見えず、
少し大きめの
石に車がのりあげてしまったのです
や
やっちまった
という相方の声より大きい
部品がカタカタと
道路を擦る金属音
ブ、ブライダルカーかっ！というツッコミ
は、日本に帰ってからやっとでてきた。。
人っこ1人、車も通らないアメリカの荒野。
携帯は圏外。
や、やばい。
加えてもうすぐ
日が暮れる！
ということで、、
現場検証。。
人生初。
車の下にもぐりました笑
案の定、
片側のアルミカバーは外れ、
一部はまだしっかり車についている！！
外すか！？
と、カバーをひっぱるも
力技は通用せず、、、
工具もない
もう一回石をひくか？
なんていう相方の荒技提案は却下！！！
他が壊れたらどうするんだ！と。
ほな、
車体に、はりつけるしかない！
ガムテープ？ひも？？
くくりつけるものはないか！？
と、レンタカーの
トランクにそんな便利なものはない。。
どど、どうしよう。
そこで足元に？降りてきたのが！
くつひも！
トレッキング用の靴をはいていた私。
通常の靴紐よりは、長いし、強いはず！
こ、これや！と
その靴紐をほどき、
車体の下で相方と
格闘すること、小1時間？？
なんと壊れたパネルは車体に
対角線上に
靴紐でくくりつける
ことがてきました
ガラガラならない車に。
とはいえ、壊れた車。
恐るおそる走行。
どうにかこうにか宿に帰ることができました！
感謝！シャスタありがとう！！
翌日、修理屋さんでは
これはもう外すしかない！ということで、
アルミカバーを見事に外してもらい！
しかも無料でしてくれました！
ファニー！
と靴紐は、修理屋さんの笑いを誘い
無事に回収。これこれ。
あー、よかったー
ほんとドキドキの旅でした。
荒野の旅には紐をもっていくべし！？
という学びでした。
何はともあれ良い旅でした
また行きたい。
お読み頂きありがとうございます😊