1月15日に親父を亡くし、結局、盛岡の実家に誰も居なくなった。なので、インフラをすべて解約し、同時に、両親の位牌を東京の部屋に持ってきた。
実家の仏壇は、そこそこ大きくて立派なので、このマンションに運び込めない。ということで、チープな印象だが「仏壇のようなもの(収納ケース)」を自作した。
① 島忠に設計図を示して、板から部材を切り分けてもらう。
② 梱包を解いて並べる。
③ 速乾性ボンドで一気に組み上げる。
④ ご本尊様は「三つ折りの絵(曹洞宗)」とし、今時点で到着待ち。
⑤ 内部にはいずれ金色の紙を貼る。
内部の棚は固定せず、A4ファイルが縦に収納可能な寸法にしたので、いずれ本棚としても活用可能。
両手を合わせて、両親を懐かしむ時間が増えそうだ。