皆さんご存知でしょうけど、Gacktさんは、英語、中国語、韓国語、フランス語ができ、舛添要一東京都知事は、英語、フランス語(通訳レベル),ドイツ語,スペイン語,ロシア語,イタリア語が話せるそうだ。
ギネスブックにも載る「エミール・クレブス(Emil Krebs)」氏は、ドイツの通訳者で60カ国語もの言語を話したという。
バイリンガル、トリリンガルでも凄いことだが、ここまで行くとポリグロットを極めてる。
1930年63歳で亡くなったあと、その脳はデュッセルドルフ大学に保存され、70年以上たった2004年に解剖検査が行われたが、分析の結果、左右の脳に非対称性が認められた。
放送「日経スペシャル 未来世紀ジパング」(2012年2月)で紹介されたが、文法中枢の一部であるブロードマン44野より45野の方で、左右非対称(左が大きい)ほど、特に苦労することなく文法を身に付けることができるらしい。
ある程度は、産まれたときに両親から受け継いだ脳みその構造が重要なファクターだということか。もちろん、勉強しなけりゃ何も始まらないけどね、爆。
出典:酒井邦嘉教授の「脳の言語地図」
これまで、ITスキルを身につけても世間の評価は得られなかった。
いつの世でも技術者の評価は低い。
語学だけを集中して勉強してくれば良かったなあ。
※雑感:議員を見れば有権者の質がわかる。
これまで何の努力もせず、向学心もなく、世渡り上手だけで選挙に当選し議員になれるってどうかと思うぞ、爆。
【ご参考】日々是好日: 外国語の習得2 (番組表を改定)
2016年03月22日
http://ameblo.jp/e92kuwa/entry-12142000594.html