母の死去
 
 
昨年の10月以降4回入退院を繰り返していましたが 2月23日に亡くなりました
 
病院からの連絡で駆けつけたところ すでに呼吸は停止しており 心臓だけが動いていました
 
心臓にはペースメーカーが付いているためです
 
モニター画面は 呼吸の線は停止しており 心臓だけは波形を示していました
 
やがて心臓も反応しなくなり真っ直ぐな線になってしまいました
 
先生がすぐに来て 聴診器で確認して ご臨終ですと告げられました
 
苦しむこともなく 安らかな顔をして ねむる様な大往生でした 96歳でした
 
父の時は臨終に間に合いませんでしたが 今回は臨終に立ち会え 見送ることが出来て幸いでした
 
平成18年7月に脳梗塞で倒れてから 6年半ほぼ寝たきりでした
 
母も疲れたろうし看護する方も疲れて来たので ここいらでと父が迎えに来てくれたのかもしれません
 
それから怒涛の3日間でした
 
葬儀の準備や連絡、通夜、告別式の手配と 母が亡くなった悲しみなんか何処へやらでした
 
今は無事に葬儀が終わり ほっとして気の抜けたような状態です
 
それにあまりの寒さで風邪も引いてしまい最悪です
 
わが家の1階は 父 母 タロウがいましたが これで誰もいなくなりました
 
家の中がみょうにシーンとして変な感じです
 
 
 
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