具材はさみしいのですが、
今日のおうちランチです。
わたしの実家では、
そうめんといえば錦糸卵、トマト、キュウリ、ハム、
にんじんとかしいたけを甘辛く煮て細切りにしたもの、
などなど色んな具材を添えて食べます。
少し前に、神奈川出身の友人とこんなやりとりがありました。
友「大阪のそうめんって具だくさんなんでしょ?」と聞かれ
わたし「え?うーん、、うちはたまごとトマトとキュウリとハムと、しいたけの煮物くらいしかつかないよ」
友「いや、そんだけあればじゅうぶん具だくさんでしょ!」
その友人も、九州出身の友人も
そうめんは薬味がつくくらいで基本麺しか食べないと。
だからそうめんはあまり好きじゃないと。
そうだったのか…
何かしら具がついてくるのが当たり前だと思ってました。
こんなところに食文化の違いがあったとは。
他の地域の人はこういう風にそうめん食べないのかな?
そして、ほぼ日のコラムで
そうめんは4分茹でると格段に美味しくなるというのを読んだので、
ためしてみました。
柔らかくなりすぎちゃうんじゃないかな
と心配だったのですが、
全然そんなことなく美味しく食べられました!
冷水でしっかりぬめりをとって締めることがポイントですかね。