ゲノムハザード ある天才科学者の5日間 2014年
Wikipedia → ゲノムハザード
原作未読
私、こういう謎解きミステリーとか推理ものやっぱり好きだわぁ
夢中になって見ちゃう。
結末がわかるまで眠れなーいって言うやつｗ
さて、冒頭
タイトルに天才科学者とあるのに
主人公らしき人物の職業はイラストレーターとな？
天才科学者は誰？いつ出てくるの？
という疑問からはじまります。
そして急に科学者になっていくのよねｗ
だんだんと話が進むにつれ
解き明かされる謎と深まる謎
上手に運んでいくなぁと思います。
記憶にまつわるいくつかのセリフがあって
「記憶はあてにならないけど
記録は信用できる」
だから書いて…
みたいな場面があった
私も速攻メモりましたよ、忘れないように。
「記憶は消えても
思い出はどこかに残っている」
あれ？これ何かで言ったわ
あ、『ＪＩＮ 仁』だね。
記憶というのは意識の上に成り立つのかな
見た、言った、聞いた、だから覚えている。
だけど同じような言葉や場面が上書きされると
曖昧になっていくよね。
それを意図的に上書きしていく
ひとの記憶を操る
そういうことね。
最後にはすべての謎がつながっていく
天才科学者がそこにいたわ。
スピード感があって楽しめたけど
ちょっとわかりにくいところも多かった
結末がわかってからもう一度見ると面白いかもね。
西島さん、こういう謎に巻き込まれていく役
多いよね。
アクションシーンは相変わらずかっこいい。
韓国語は自分で話しているんだよね？
上手でビックリ。
よい俳優さんです。
星は★★★☆☆ 3.5くらいあげたいです。