藤井聡太君がプロ棋士になって、将棋に注目が集まっています。

藤井聡太君の活躍を見るたびに、ある漫画を思い出します。

 

「ヒカルの碁」

日本だけでなく、中国、韓国のライバルも出てきたのに、どうしてあそこで終わってしまったのか、とってもとっても残念でした。

 

私は将棋も囲碁もど素人ですが、藤井君の将棋を解説する方々の言葉が、ヒカルの碁に出てくるセリフと重なるので、ついつい思い出してしまうんです。

TV番組のコメンテーターが、(デビュー戦からの29連勝について)「こんなの漫画でもないよ。こんなストーリー持ってきたら編集者が突っ返すよ。」って言っていました。

ちなみに、塔矢アキラは26連勝でした。これでもかなり思い切った数字だったんでしょうね。

 

2003年に終わってしまって、あれから14年。

ヒカルは、アキラは、清春はどんな30歳になっているのか。

想像するだけでワクワクしてしまいます。

でも魅力的な登場人物が多すぎて、私の頭では整理しきれません。

ほった先生、小畑先生、是非とも続編をお願いいたします。