さて、今回の記事は前回に引き続き
えびフライ流、保活の進め方についてお話ししたいと思います
前回の記事で大まかな保活のスケジュールを記載しました。
(あくまで私のスケジュールです!)
今回は、私が保育園見学を申し込むにあたり
参考にしている情報サイトや
まず、私が保活をするにあたって最初に覚えたことが…
『保活は情報戦』ということ
特に今はコロナ禍ということもあり、
例年と保活事情が異なる部分がたくさんあります!
(異例の定員割れや、見学の中止など)
特に園見学に関しては、コロナ禍で説明会の実施の回数をかなり絞ったり、
何も知らずにいると、後々になって「いざ見学!」と思って電話しても
既に来年度の説明会が受付終了しているケースもあります
(実際に人気の認可外保育園で、園見学を1ヶ月間限定にしているところがありました)
と、言うわけで
以下を参考に情報を仕入れました
・役所窓口
これは言わずもがなですね!
マップ貰ったり、ランク付けの方法や近年の傾向等を聞きました。
(ここで我が家は行かせたいと思っていた認可ほとんど無理だということを知り、絶望する。)
・保育士さんや保活経験者のInstagram保活記事
これ、めちゃくちゃ為になりました
産まれ月別の保活スケジュールや園見学で見るポイント、
現役保育士さんからのリアルな声などをまとめて知ることができました
・川崎市のHP
川崎市の保育園情報をチェックしたり、
現在の受入可能児童数をチェックできます。
↑ここに出てくる
"待ち人数"が多ければ多いほど、人気の高い保育園という一つの指標になります
勿論、入れたい保育園のみを見学して申し込むというのも一つの手だとは思いますが
それでは全落ちしてしまう可能性も高いので
人気の無い保育園も候補に挙げて見学しておくのも良いと思います
(実際、私も見学してみて印象がガラリと変わった保育園がいくつかあったので)
・各保育園のHP
川崎市のHPでは情報が古かったりするケースがあるので、やはり最新の情報は各保育園のHPを見るのが一番かと
よくある質問はQ&Aで載っているケースも多いので、わざわざ見学の際に同じ内容を聞く手間も省けます
また、園の内部や子供たちの写真が載っていたりするので
中まで入れない保育園の場合は非常に参考になります
それから、認可外保育園の場合は園ごとに選考方法やスケジュールが全く異なるので、
認可保育園以上にチェックする必要があると感じました
・保育園口コミサイト
Googleでも口コミサイトでも良いのですが、私はなるべく探して見るようにしてます
園のHPは良いことしか書かないケースがありますから、実際に通わせている保護者の意見はとても参考になります
次に、園見学後のまとめ方についてです!
私は23ヶ所も見学をする(予定)なので、
どうしても途中で情報がゴチャゴチャになってしまいます
そこで、見学後に各項目ごとにポイントを付けて数字で出すことにしました
超アナログ人間なので、エクセル等にはまとめず手書きです
縦軸には見るポイント
横軸には実際に行った保育園名を記載しています。
私は見学チェック項目を12個決めました
①通いやすさ
(家から、駅から)
②給食へのこだわり
(自園調理か、アレルギー対応可か、食育の内容など)
③保育士さんや保育園、子どもたち雰囲気
(挨拶や対応方法など)
④親の負担
(平日参加のイベントや役員回りなど)
⑤持ち物の負担
(手作り品の有無や、毎日の持ち物の多さなど)
⑥園庭の有無
(園庭の有無だけではなく、広さや遊具、人工芝or砂か、など)
⑦定員数の多さ
(私個人としては、定員数が多く先生も多い方が嬉しいので)
⑧予約時の電話対応
(中には「えっ」と思うような電話対応の場合もあるので)
⑨子どものみ参加の年間のイベント数や内容
(課外活動やその園ならではのイベントなど)
⑩園の理念
(園の掲げている方針や内容が自分の考えと合っているか)
⑪園のハード面について
(建物全般や園周辺の騒音、危険度など)
⑫その他
(加点項目や減点項目があれば)
以上の12項目を
5:大変良い
4:まぁまぁ良い
3:普通
2:少し悪い
1:かなり悪い
の5段階評価で記録しています
この方法は過去に保活をされたママさんのブログを参考にさせて頂きました
数字化しておくことで、申し込み時に順位付けするのが楽だとおっしゃっていたので
私も一通り園見学が終わったら順位付けしてみようと思います
あとは、実際の園見学で感じた良い点、悪い点の詳細をノートにまとめて終了。といった流れです
かなり面倒な作業ですが、せっかく行った園見学がゴチャゴチャになるのは勿体ないので
これで私流、保活の進め方は終わりになります
また明日から保育園見学頑張ります