離婚カウンセラー 中島 幸子 です。
8月6日。。。
今年もまたこの日がやってきました。
毎年この日には関連記事をアップしてきました。
今年もまたこの日がやってきました。
毎年この日には関連記事をアップしてきました。
広島に原爆が投下された8時15分近くになると
毎年ラジオまたはテレビをつけ
鐘の音を聞きながら祈りを捧げると共に
広島市長の平和宣言を必ず聞くようにしています。
毎年ラジオまたはテレビをつけ
鐘の音を聞きながら祈りを捧げると共に
広島市長の平和宣言を必ず聞くようにしています。
今年の平和宣言の中では、広島市基本構想に謳われている
多文化共生について少し触れ
これからの広島の向かうべき方向について述べておられました。
多文化共生について少し触れ
これからの広島の向かうべき方向について述べておられました。
つまり…
異なる国籍や民族の人々が互いの文化的違いを認め合い
対等な関係を築こうとしながら社会の構成員として生きていく。
それが世界平和につながると。
そして未来志向の対話を続けることが重要であるとも述べられました。
異なる国籍や民族の人々が互いの文化的違いを認め合い
対等な関係を築こうとしながら社会の構成員として生きていく。
それが世界平和につながると。
そして未来志向の対話を続けることが重要であるとも述べられました。
『国籍や民族間を超えて互いに寄り添い、未来を見据えた対話をしよう』
簡単に言うと、このようなことかと思います。
【異文化間能力】という言葉を聞かれたことはあるでしょうか。
自分とは違うバックグラウンドを持つ者や
集団と適切にコミュニケーションをとり、
自分と相手の相違を認め、「異なり」に対して寛容になる能力のこと
または自分とは異なる文化一般に対して
どのように対処するかを判断し行動に移す能力のこと
をいいます。
自分とは違うバックグラウンドを持つ者や
集団と適切にコミュニケーションをとり、
自分と相手の相違を認め、「異なり」に対して寛容になる能力のこと
または自分とは異なる文化一般に対して
どのように対処するかを判断し行動に移す能力のこと
をいいます。
多文化共生の実現のためには
この異文化間能力を高めなければなりません。
幼い頃から、家庭や学校、地域で積極的に
この能力を養うための教育を行うことが
未来の世界平和につながると思います。
この異文化間能力を高めなければなりません。
幼い頃から、家庭や学校、地域で積極的に
この能力を養うための教育を行うことが
未来の世界平和につながると思います。
しばらく、このブログの執筆をさぼっている間に
実はあるプロジェクトを立ち上げるために奔走していました。
実はあるプロジェクトを立ち上げるために奔走していました。
♪ラテンアメリカ音楽文化交流プロジェクト（ＬＡＭＣＥＰ）♪
ラテンアメリカ音楽、特にペルー音楽を通じて
ペルーの歴史や言語、価値観、習慣などに直接触れる機会を提供し
ペルーのことを知ってもらおうというプロジェクトです。
このプロジェクトは、まさに異文化間能力を養うことを目的としています。
ラテンアメリカ音楽、特にペルー音楽を通じて
ペルーの歴史や言語、価値観、習慣などに直接触れる機会を提供し
ペルーのことを知ってもらおうというプロジェクトです。
このプロジェクトは、まさに異文化間能力を養うことを目的としています。
なぜペルー？
それは、ただただ私の琴線に触れた…としか言えません(^_^)
それは、ただただ私の琴線に触れた…としか言えません(^_^)
これまで夫婦問題のカウンセリングを長い間行ってきて
夫と妻という最も小さなユニットの平和に取り組んできましたが
これからは、私なりに民族を超えたつながりにも
取り組んでいきたいと思っています。
夫と妻という最も小さなユニットの平和に取り組んできましたが
これからは、私なりに民族を超えたつながりにも
取り組んでいきたいと思っています。
世界中の人々が毎日平和で幸せに暮らせるよう
今年もまた手を合わせました。
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